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2021.12.28 Tuesday

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    今年を振り返って - にんげんだもの -

    2018.12.30 Sunday

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      総括その3です。

       

      今年は親戚の他界だったり職場や住環境の激変だったり

      何かと目まぐるしい1年でした。

       

      前回までの記事にもありましたように、

      頻繁に引っ越すため住所変更のお知らせが追いつかないこともあり、

      数年前より自分からは年賀状を出していないことをお許しください。

      いただいた年賀状には極力お返事を出しています。

      返事が遅れて結局出せなかった方もいて、

      今更ではありますが本当に申し訳ありませんでした。

       

      ただ私も人間なので、あまりに気にくわん輩からの年賀状に

      礼を尽くす気はさすがにありません(きっぱり)。

       

      さて、今年の総括で連載が3回になるとは思いませんでした(苦笑)。

       

      一つはここしばらくこのブログの更新が滞っていたことと、

      今まで記事にできなかったことの内容と言いますか、

      範囲が予想以上に広かったのでかなりの長文になってしまったことと、

      そしてほぼ更新がメインになっているTwitterの表示設定を制限し、

      自分の現状を一部の人にどうしても見せたくなかったという事情がありました。

       

      あくまでとても個人的なことなのですが、

      自分のTwitterに意図しない反応をつけられたことに

      ひどく憤りを感じ、とても嫌な気分になりました。

      今後一切自分の記事に反応をされたくないという強い思いから、

      しばらくの間自分のTwitterの表示設定を

      一部の人しか見られないように変更していました。

       

      この日記を上げるころには一旦Twitterの表示設定と、

      ログ保存用のTwitterブログの設定を、ほぼ元に戻します。

      楽しみに書き込みを見に来てくださる方や、

      反応を下さるに対して、年をまたいでまで

      これ以上ご迷惑をおかけしたくないと考えました。

      表示設定が制限されると、できることも制限されるので

      いろいろ心苦しいのです。

       

      ただ、どんな人にも平等に対応できるほど人間ができていないので、

      ああ絶対無理、と思う相手には恐らく今後一切反応しないと思います。

      常識を逸脱していたり、しつこいようなら打つ手を考えるまでです。

      普通ならそんなこと考えなくてもいいんですけどね…。

       

      初の連載方式となってしまった総括でしたが、

      今年もお世話になりました&ありがとうございました。

      あと1日ありますけど、来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。

      今年を振り返って - その他諸々 -

      2018.12.30 Sunday

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        今年の総括その2です。

         

        今年の抱負について書いた際、職場環境や住環境について触れましたが、

        結論から言うと今年だけで職場が3回、住む場所が2回変わりました。

        ちなみに私は派遣会社の正社員なので、場合によっては

        現場はコロコロ変わりますが給料の出どころは同じです。

         

        まず今年明けた時点で在籍していた職場は3月で契約をぶった切られ、

        それでなくても2016年末時点

        12年で8回も引っ越ししてるという現状にうんざりしていたため、

        できれば今住んでるところを離れずに済む方法はないかと打診した結果、

         

        給料はいいけど社畜か正真正銘の金の亡者以外は

        まず勤まらないレベルの超ブラックな現場

         

        に配属され、自分自身が社畜に染まる前に体ぶっ壊して倒れ、

        結局ドロップアウトしましてε=\_○ノ。

         

        自分の体(というか命)には代えられないので、

        もう引っ越ししてもいいから他の現場お願いできませんかと

        泣いて懇願して移った次の現場では、

        配属されて2週間目にして現場に向かう途中に転倒して足をひねりました。

        (自分の不注意ももちろんですが、紛らわしい表示も転倒要因だった)

        さらに本来これは労災が適用される案件なのですが、

        そこが今まで長期間災害が起きてなかったからっていうこともあり、

         

        上司から労災隠しを迫られまして。

         

        立場上逆らえないからその時は言うこと聞くしかなかったけど、

        結局バレて労災認定されたものの、

        労災隠しの片棒担ごうとしたことを責め立ててきた複数の人間によって

        心理的にも追い詰められて結構凹みました(覚えてろよ)。

        あげく最終的には労災起こした奴なんかいらんわといわんばかりに

        体よく捨てられたっていう印象です。

        (若干自分の個人的感情も入り混じってますが)

         

        で、捨てられるのが確定した時点で(すごい表現)、

        派遣元の偉い人(もともと私の担当だった人なので話しやすい)に

        現状と希望をある程度伝えていたら、

        想像のななめ上から飛んできたような案件が舞い込んできて、

        今はその現場に配属されています。

        直前までが地獄を見たようなものだったので

        多少思うところがあってもまだそんなに苦痛ではないかな。

         

        えー、この流れからすると現時点で

        14年間で11回引っ越しという鬼ペースε=\_○ノ。

         

        おかしくないですか?14年で11回も引っ越しですよ!?!?

         

        もっと細かく言うと、年に3回引っ越しした年が1回、

        年に2回引っ越ししたのが今年含めて2回もあるんですΣ( ̄□ ̄;!

         

        人生の中で住んでる期間が長いのはダントツで実家なんですが、

        この14年間で行くと一番長いのは大阪の1件目かなぁ。

        唯一自分で不動産に行って物件決めて契約してきたところでもあります。

        長く住んでた割にはモノが多すぎて

        全然きれいに片付かんかったという(^^ゞ。

         

        ここまで短期間での引っ越しが多すぎると、

        まずもうちゃんとした家具買うのが嫌になってくるし、

        本も極力場所取りたくない(+運ぶの大変だ)から

        できる限り電子書籍で買うようになりました。

        あとは、どんな物件でも使えることと、

        持ち運びのしやすさからコンパクトにバラせるタイプのラックや、

        大きい机ではなく折りたためる小さい机をいくつか置くことで

        広いスペースでデスク作業ができるように考えるようになりました。

        まあまだまだ研究途上みたいなもんですが。

         

        あと、引っ越しがそれだけ頻発する理由の大半が仕事都合。

        仕事運のなさ(苦笑)は自覚してるつもりですが、

        何かもうここまでくると自分自身の性格とか精神面で

        問題あんじゃねーのかって思って、

        ひと頃心理内科通り越して精神科のクリニックに通ってみましたが、

        結論から言うとぶっちゃけ何も変わらなかったl|li_| ̄|○il|li。

         

        人に話を聞いてもらうという意味合いでは、

        何も精神科ではなく占い方面でもいいのでは?とも思ったので、

        間隔は空けてますが3人の先生にカウンセリングをしていただきました。

        要はそれだけ精神的に追い詰められていたということで(^^ゞ。

        話を聞いてもらって多少気が楽になったのもあるし、

        迷っていたことに対して背中を押してもらえたこともあり、

        結果的にはひと頃のドタバタも少し落ち着いてきたかな、と思います。

        元々スピリチュアル系は多少興味があったのと、

        占いでも何でも第三者による客観的なお話を聞きたかったのもあります。

        思えば気持ちが沈んでたり精神的に追い込まれてた時って

        ひと頃アホみたいにパワーストーンブレスレット買いまくってましたが、

        今はブレスレット1つに落ち着いています。

        むやみにたくさんありゃあいいってもんでもないみたい(^^ゞ。

         

        2回で終わらせようと思ってたんですがまだ続きます(^^ゞ。

        ただ、今までのことを考えると手放しで安心はできないので、

        引き続きいつでも夜逃げできるくらいの生活環境を

        整えていかなきゃな、と思っています(ちょっと違う)。

        今年を振り返って - 人の命の儚さ -

        2018.12.30 Sunday

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          大変ご無沙汰して申し訳ございません、皆様お久しぶりです。

           

          これ書いてるってことで、

           

          安心してください、生きてますよ!

          (とにかく明るい安村さん風)

           

          えーまず毎年恒例の今年の総括の時期でもあり、

          例年はお題で逃げてきたこのテーマでしたが、

          今年は何故かお題として登場してきてないため、

          総括するのは決めてるのでこの際だから自主的に書くことにします。

          (いやそれが普通だからヾ( ̄o ̄;)

           

          現時点で、前に記事上げてる表面上の日付(ここ若干重要)が

          7月30日となっており、5ヶ月も記事が更新されていないことになってます。

           

          というわけで(どういうわけだ)できるだけ簡潔明瞭に

          今年のあんなことやこんなことをまとめていこうと思います。

           

          まず、今年は有名人のみならず、自分にとって身近なところでも

          人の命のはかなさをつくづく考えさせられる一年だった気がします。

           

          これまで私は忌引きと言うものをしたことがなく、

          親戚の不幸で学校や仕事を休む機会がありませんでした。

           

          人生初でその機会が訪れたのは、1月に伯父が他界したことでした。

          伯父は母の姉の旦那なので血のつながりはないんですが、

          子供の頃家族ぐるみで隣町の家によく遊びに行きました。

          典型的な九州男児でカミナリオヤジである私の父とは大きく違い、

          優しくていつもにこにこしている伯父でした。

          昨年末から体調が思わしくなかったらしく、

          そのことは直前まで私の両親すら何も聞かされていなかったのです。

          後でわかったのが、伯母(亡くなった伯父の嫁)曰く

          心配をかけるから(体調のことは)言うな、と口止めされていたとのこと。

          自分の命が危ないときにまで、周りに心配をかけまいと必死になる、

          本当に心優しい伯父だったのです。

           

          仕事始めの前日にお通夜があり、仕事始めの当日が本葬だったのですが、

          上司に電話をかけて本葬に出席したいからとお休みをいただきました。

          親が亡くなったならまだしも、血のつながりのない伯父ともなると、

          会社にもよるというか、人にもよるんですが

          そんな遠い親戚ぐらいで仕事休むなとか言う人もいるので覚悟はしていましたが、

          「要は血のつながりがどうかよりも、亡くなった人への気持ちの大きさだから」

          と上司が言ってくれたおかげで、

          私は安心して伯父を火葬場まで見送ることができました。

           

          そのお通夜と本葬の時に、気のせいかも知れないけど

          全く怖くない怪奇現象がありました。

           

          お通夜の時に、葬祭場のロビーの壁際の近くで

          従兄弟(亡くなった伯父の息子)と話をしていた時に、

          髪の毛をツン、と引っ張られた感触がありました。

          その時私が立っていたのは、人が自分の後ろを通るには

          あまりに狭すぎるくらい壁にかなり近いところだったので、

          誰かが後ろに来るのはスペース的に無理がありましたし、

          もちろん髪を引っ張れそうな場所には誰も居ませんでした。

           

          この髪引っ張りの件は思い当たることがあって、

          かれこれ15年前に、従姉妹(伯父の娘)の結婚式に出席した時に

          似たような現象がありました。

           

          このことを覚えていた伯父が、茶目っ気たっぷりに

          あえて同じようにあり得ない状況で私の髪を引っ張った可能性があるのでは、と。

          のちに従姉妹にこの話をしたら、あっても不思議ではないと言っていました。

           

          もう一つの怪奇現象としては、お通夜の後車で住んでる部屋へ帰ってる時、

          ふいに伯父の声で「〇〇ちゃん(私だ)、ありがとうね」と

          笑顔で言っているように聞こえた気がしました。

          あまりに突然だったので、目の前が涙で見えなくなりそうになり、

          高速走ってる最中だったので一瞬ビビりましたけど。

           

          さらに、本葬の帰りに高速道路のインターチェンジの出口付近で、

          葬祭場で嗅いだ覚えのあるお線香の匂いが突然ふわっとしてきたのです。

          葬式で着ていた喪服は着替えてカバンに押し込んでおり、

          それまでお線香の匂いは全くしていなかったのに。

          さらに、高速のインターを降りて自宅へ向かう途中の小道で、

          「へ〜、こげんとこに住んどうとね(こんなところに住んでいるんだね)」

          と、伯父の声が聞こえた気がしました。

           

          声に関しては気のせいだったのかも知れないですが、

          いつもニコニコ笑っていた伯父のあのトーンの声が、

          その時は本当に鮮明に響いた感じがしました。

          ただ、髪の毛引っ張りの件は、葬式場でも結婚式場でも

          気のせいではないと断言できます。

          それこそ小さい子供が手加減なしにグイっと引っ張るくらい

          はっきり引っ張られたとわかる感触でしたから。

           

          そして、今年の7月には母方の祖母が天に召されました

          御年101歳の大往生でした。

          私が関西に住んでいる間に脳梗塞で倒れ、

          その後遺症で認知症が進行し、

          ここ数年は入所している老人ホームに会いに行っても

          ほとんど寝ている状態でした。

          聞けば前の日までは普通に食事もペロッと平らげて

          ピンピンしてたみたいですが、

          当日の朝に容体が急変し救急車で運ばれ、

          意識不明のまま文字通りポックリ、だったみたいで、

          変な言い方だけどあまり苦しまなかったのは不幸中の幸いでしょうか。

           

          祖母は私が小学校に上がる前から一緒に暮らし始めました。

          家でご飯を作ってくれたり買い物をしてくれたりして、

          共働きの両親にとってもとてもありがたい存在でした。

           

          身長150cmもない小柄な祖母でしたが、

          足腰が丈夫で歩くのがめちゃくちゃ早かったので、

          小学校中学年くらいまでは、

          小走りで追いかけないと追い付かなかったほどでした。

          あとは若かりし頃、運動会で梨の皮むき競争なるもので

          1位を取ったという、よくわからんけどすごい業績の持ち主でもあり、

          お手玉を片手で3個、両手でも4〜5個はやってのける

          ある意味スーパーおばあちゃんだったのです。

           

          祖母のお通夜には出席できましたが、

          仕事の都合で本葬と火葬場までは

          見送ることができなかったのが悔やまれます。

           

          ただ、伯父の時のような怪奇現象は一切ありませんでした(^^ゞ。

           

          今年を振り返ってみたら、伯父と祖母の他界の話だけで

          やたら長文になってしまったのでに続きます。

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