成分表示
2018.07.30 Monday
某薬局で勧められた、
とあるマルチビタミンサプリを今日まで飲んでたんだけど、
ふと成分表示を見てみたら
過去に自分が点滴で副作用出たヤツの名前があった。
薬剤師さん自ら勧めてたので油断してたが、
人は人で自分は自分だという
至極当たり前のことに気づくべきだった。
副作用ってのは、点滴されてしばらくして
顔がパンパンに腫れて人相がまるで変わって、
元に戻るのに数日かかった。
それが実はあのアナフィラキシーショックだと今さっき知った。
命が惜しいのでもう飲むのやめとこうε=\_○ノ。
結構マイナーな名前の成分なんで、
Twitterに投稿した時は詳細を省いたけど、
一応参考までにこういう事例もありまっせ、という意味合いも込めて
当ブログではもう少し突っ込んだ話を。
私がアウトなのは、シアノコバラミンという
あんまり聞きなれない小難しい名前の成分である。
「シアノコバラミン」で検索すると、
たいていビタミンB12とかマルチビタミンとか点滴とか目薬とか、
そういう言葉も一緒についてくると思う。
ざっくり言うと、シアノコバラミンはビタミンB12の誘導体、と認識している。
誘導体が何かってのを、ずぶの素人にはとうてい説明できんので、
シアノコバラミン=ほぼビタミンB12のこと、という解釈でもいいんじゃないかと。
(間違ってた理解である可能性は大いにあるけど)
そんなわけで、初めて行く病院や薬局でも問診票に
必ずシアノコバラミンの名前は書くし、
これやった時の先方の病院(薬局)の反応次第で、
自分にとって信頼できるかどうかの判断材料にもなる。
マイナーゆえに、医師や薬剤師全員がその名前を知ってるとは限らないけど、
その場で薬剤の本見て調べて、的確に対応してくれる先生もいれば、
逆に「ハァ?患者のくせにど素人が何言ってんだ」みたいな
露骨過ぎる態度とる先生もいたからね。
実際にシアノコバラミンの名前を出して怪訝そうな顔をした医師に
ロクな対応してもらったためしはない(断言)。
お前の判断で医療ミス起きたってどうせ責任取ろうとしないだろo(`Д´*)o
いくら素人でもこっちは命かかってんだっつーの。
マルチビタミンサプリとか、ビタミンBサプリだと
高い確率でシアノコバラミンは入っていると考えた方が早い。
あといわゆるアリナ☆ン何とかといった栄養ドリンクや錠剤でも
よく見ると結構いらっしゃる成分なので、
疲れたからと言って安易にそういうものに手出しができないのだ。
マルチビタミン勧めてきた薬剤師さんに落ち度はない。
その薬剤師さんにとっては体質に合ってて、
本当にいいと思って勧めてくれたのはわかるから。
その場で成分を見れたらよかったけど、
小難しい名前の成分が細かい字でずらっと並んでる中から、
該当の成分名を一瞬で探すのも難しい話。
まあ今気づいてよかったやんけ、ということで。
あれ以来、基本的にビタミンBサプリとか
マルチビタミンサプリの類は一切見向きもしなくなった。
ビタミンB摂りたかったら食べ物から摂るのが無難だろう。
くわばらくわばら。
享年101歳
2018.07.12 Thursday
今朝、母方の祖母が天に召された。
大往生だったし覚悟はしていたけど、
その時は本当に急に訪れた。
寂しいとか悲しいと言うよりも、
ただただお疲れ様ってことしか思いつかない。
お手玉がすごかった頃の祖母が今も脳内エンドレスリピート。
ばあちゃん本当にお疲れ様、ゆっくり休んでね。
考え方の共有とは
2018.07.02 Monday
漫画家のさわぐちけいすけ(@tricolorebicol1)さんのTwitterより
https://twitter.com/tricolorebicol1/status/1013322730257596417
すごく大事なことながら、これを言葉にしたり意思表示するのが難しい。
自分の考えを示すのがあまり得意ではないため、
何考えてるのわからないから考えてることを言え、と執拗に言われ、
いざ言葉にしたら「ひどい、そんな風に思ってたなんて!」と……
どないせえっちゅうねん"(-""-)"。
自分の言い方が問題だとして、
執拗に言葉を引っ張り出そうとした相手の言い方に
一切の問題がなかったと言えるのか?
しっかり話し合えるのが理想だけど、
話しすぎるのもダメだからと聞くのに徹したりもして、
気づくと言いたいことが言えなくなってないか、と不安になる。
人と会話することが苦手な理由は多分そこにもあるのだろう。