散髪
2016.09.25 Sunday
お風呂場でセルフカットしたら、
排水口が自分の髪で埋め尽くされて
ある意味どえらいことになった。
間違いなく明日からのシャンプーは格段に楽になるであろう。
本当はプロにちゃんと切ってもらうのが一番いいんだろうけど、
「こういう風に切ってください」の説明ができないのと、
5センチ切ってくださいと言ったら
確実に10センチ以上切られるのがどうにも納得いかないから。
一番の理由は体質的に美容室に行けないことなんだけど。
私の場合はある程度の長さだからまだいいとして、
髪が短い人でセルフカットしてる方がよっぽど器用だと思う。
少なくとも知る限りでは2人そういうツワモノがいる。
そんなこんなで相変わらず髪は自分で切っております。
いくつになっても
2016.09.23 Friday
今日、誕生日を迎えました。
日付が変わった瞬間何してたかというと……仕事してました。
んで、厳密に言えば自分が生まれた時間帯は夜中の11時台なのですが、
その瞬間も多分仕事してます(^^ゞ。
毎年9月23日は秋分の日で祝日であることがほとんどですが、
今年はというと、げに珍しく平日です。
もっとも昨日の秋分の日も仕事してましたけどね(^^ゞ。
気づけば数ある節目の中でもかなり重要(?)な節目の年齢となりました。
親がその年齢の時には中学生の娘がいたであろう年に
いざ自分がなってみたところで、正直な感想は「ふーん」っていう。
20代のころからずっと思っていたことですが、
「30になっても40になっても基本的には変わらん気がするな」
というのは本当に当たっていました。
日付が変わった瞬間30代ではなくなったからって
世界がガラッと変わるわけじゃなく
変わるとすれば周りのこちらに対する見方だけだと思うのです。
ますます転職しにくい年齢になったとか、
免許の更新するたびに顔が老けてきたとか(^^;)、
いろんな意味での社交辞令をふっかけられやすい年齢であるとか。
今でこそアラフォーとかアラフィフとかアラカンなんて言葉が存在してて、
加齢を悲観的にとらえずおしゃれに表現している世の中だけど、
やっぱり根っこの部分は自分以外の何者でもないんだなと改めて実感いたします。
いくつになっても変わらないのは、
未だに落ち着いたと言える状況下にないというのも情けない話ですが、
落ち着かないふらついた生き方、ああそれもまた人生なりorz。
かと言って落ち着きたい×∞って言ったところで
そもそも落ち着くって何よ??ってなところもあると言いますか。
身を固めることだけが落ち着くのとは違うでしょうし。
少なくとも自分らしく生きてるなって
思えてるうちはそれでいいんだろうなと。
そんなこんなの節目の年ですが、
今までもこれからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
日本語ムツカシイヨ。
2016.09.16 Friday
ついったのタイムライン見てて思うに、
関西弁に慣れ親しんでない人が
関西弁使うと多少の無理を感じる。
そんな私も多分エセ関西弁だったのだろうな、関西在住時は。
とはいえ周りの反応はというと、
私がなまってる(=関西なまりではない)ことに
気づいてる人もいれば、
全く気づかない人もいるので実際どうなんだろうっていう。
紛れもなく子供の頃から関西在住の人とは
イントネーション違うと思うし、
私なんぞより当然地元の小学生の方が
関西弁スピーカーとしてはプロフェッショナル(意味不明)。
一方で、本来地元である博多弁については
私があまり使わないとはいえ耳に一番馴染んでるから、
ローカル番組でゲストさんに無理やり
博多弁使わせたりしてるの見てて
「いや違うやろそれ」みたいなのも痛い。
その昔とある番組で、
某歌姫(あえて名は伏せる)に博多弁使わせようとして
「博多弁知っとう?」と聞いて
歌姫が「知らなと」と答えた時は
悪いがひっぱたいてやろうかと思った。
さらにその珍回答に「かわい〜」と抜かした地元タレントには
蹴りを入れたくなった。
今時の若い人とかはまあ使わないと思うけど
「ばってん」の使い方も間違うと痛いね。
親父の話によると、他県から来た教師が無理に博多弁使おうとして、
語尾に「ばってん」を使っていたのが痛かったらしい。
「〜ですが」って意味だから、
それから何か話を続けないとおかしいことに気づいてない。
Why Japanese People!?
扁桃摘出日記21〜あれから約1年経ちました
2016.09.15 Thursday
一大決心をして昨年受けた扁桃摘出術。
早いものでだいたい1年が経過しておりました。
長年自分を苦しめてきた厄介者をぶった切って以来、
風邪引きたくても引けなくなったのかとか、
殺しても死なないくらい丈夫になったのかとか、
んなわきゃないヾ( ̄o ̄;)。
現にこれ書いてる今はというと、
月曜の夜中に高熱出して死んでました。
っても手元に体温計がないので熱が何℃出たのかが不明ですが(オイ)。
で、次の日仕事休みました。
休んだのは1日だけで、死人の状態で車でかかりつけ耳鼻科へ行き
診察して薬をもらって何とか多少は復活したので、
次の日からは半ば根性だけで仕事行ってます。
ええ、扁桃腺切ったって風邪の一つや二つ引きますとも。
今回の熱は術後の熱発にちょっと近いかと思ってたけど、
今思うとそうじゃなくてもっと前の、
手術を決意するきっかけの一つにもなった
風邪こじらして入院した時のあのしんどさにちょっと近い気がしました。
ふと、あの手術からもう1年経ったんだなぁ、と思いまして。
改めて扁摘日記読み返すと、
あいほんのiCloudメモを駆使した事細かな記録のおかげで、
本当にシャレにならない位詳細に蘇ってくるレベル(^^ゞ。
我ながらよくぞここまで綴ったぞっていう。
ライブレポ書く時と同等か、
まあ自分のことなんでレポよりもっと独りよがりというか。
当時は本当に辛かったし大変だったけど、
乗り越えてきてよかったな、と改めて思うのです。
今はとりあえず現時点の体調不良を
何とかしなきゃいけないんだけどね(;´Д`)。