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2021.12.28 Tuesday

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    今だから言葉にできること

    2013.06.24 Monday

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      未だに音源を聞くのは正直こっ恥ずかしいながらも、
      かつてご縁があってレベッカのカバーをさせていただいた。
      http://wriggle.jugem.jp/?eid=661
      http://wriggle.jugem.jp/?eid=729

      自分一人の意思だけでは120%やろう!なんて考えもしなかったであろう選択肢。

      下手すりゃ声をかけてもらってもNo!と言ってた可能性は否めない。

      それくらい自分の「声質」とはかけ離れているものだと思っていたし、
      それくらい自分のやりたい音楽的ジャンルとは程遠いと思っていたのだけれど。

      ひょんなことからお手伝いをさせていただいたZASH。

      実はそれよりもっとずっと前に、
      今思えばきっかけの一つになったかもしれないご縁があった。

      数年前、当時付き合っていた彼氏が、

      「Nokkoの歌はロックだ」

      と熱弁していて、正直言ってその言葉に対してかなり半信半疑だった。
      でもその直後に彼氏の部屋でレベッカのライブ映像を見てあっさり納得した。

      Nokkoさんの歌は確かにロックだ、この人何かすごい、と。
      曲調じゃなくて、歌い方がロックなんだと思った。

       

      http://www.youtube.com/watch?v=BJGrsB3ZAkU&feature=c4-overview-vl&list=PL93EF9CC7BA177443

      多分この映像だったと思う。

      その時はそれから何年も経ったのちに、
      まさか自分がこの曲を歌わせていただくことになるなんて夢にも思わなかった。
      それもライブと言う形では二度もやらせていただいたのだからわからないものだ。

      しかもZASHに参加してすぐの頃は、
      レベッカの曲はフレンズとMOONしかわかりませんと言ってたので、
      LOVE PASSIONのことは完全に頭からすっ飛んでたものと思われ。。。
      やりながら「あれ、そー言えばこの曲知ってるような」と出遅れた感は否定しない。

      漠然と、曲名すら忘れていた(苦笑)記憶の片隅にあった「ロック」なNokkoさんに、
      今思うとチャレンジしてみたかったのかも知れない。

      いずれも出来は決してよくはなかったけど、とても素敵な思い出になっている。

      ZASHでやってた当時(2011年)は自信を無くしたこともあって、
      その後Nokkoさんの歌を歌うことには逃げ腰だった。
      久しぶりにようつべでNokkoさんの歌を聞いたら、

      Nokkoさんはロックだ

      強くそう感じたあの瞬間は、なかなか忘れないものなんだ。
      ちゃんと自分の心に響いた歌だったんだなってことを思い出させてくれた。

      今も昔もさすがにキーは合わないけども、
      Nokkoさんの歌のスピリッツみたいなものは自分なりに取り入れていきたいと思う。

      しばらくは歌どころじゃないけど、気持ちだけはしっかり握りしめておこう。

      Drive

      2013.06.23 Sunday

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        昨日は妹と2人でドライブだった。

        と言ってもメインイベントは買い物、それもリサイクルショップ巡り。
        車でないと行けないようなところが多いのと、
        4月に福岡に帰ってきたばかりの私は土地勘が半分ないようなものなので、
        妹の運転で時間の許す限りとは言え6軒(!)もハシゴした。


        年の近い姉妹ゆえ子供の頃は周りの人間が
        何かにつけて比較してくるのが嫌だったし、
        姉妹仲もどちらかと言うとそんなにいい方ではなかった思う。
        高校は全く違う学校で、学科も違うところに進んだ。
        根本的な考え方も違うし、音楽の好みも全く違うので、
        同じ屋根の下にいた当時は何かと意見がぶつかることが多かった。

        その後それぞれの事情でお互い実家を離れた結果、
        別々に暮らすようになってからの方が、仲は良くなった気がする。

        なので、物心ついてから妹と二人でまともに出かけたのは多分初めてだ。

        毎週日曜には妹が子供二人連れて実家に来るのが恒例で、
        上の姪が小学5年生、下の甥は保育園の年長組。
        リサイクルショップ巡りの計画が出た時点で、
        そばで話を聞いていた姪はついてくる気マンマンだった様子。
        しかし子供がついてくると落ち着いて買い物もできないことから、、
        妹からのメールにより姪には内緒で行こうという提案があり、
        昨日姉妹水入らずでのリサイクルショップ巡りとなった。

        前述どおりメインはリサイクルショップでのお買い物。
        表向きは私が古着を買うのに付き合ってもらった形だった。
        一方で妹が子供のために買った物の方が明らかに品数が多くて、
        妹が自分のために買った物はたった一品。
        リサイクルショップなので一つ一つは安いもんだけど、
        考え方が「まず子供第一」ってのが自分との大きな違いだなと思った。
        とはいえ子連れの時とは、買い物にかける時間のかけ方も違うので、
        妹にとってもかなりの気分転換にはなったみたいだ。

        ドライブの間だったり途中で入った某回転寿司でのランチタイムでは、
        子供や親(この場合私や妹にとっての親)のいない環境において
        関西〜九州間の長電話や自分の帰省の合間だけでは出し切れなかった
        本音満載トークをめいっぱい繰り広げられたと思う。

        一般的に兄弟姉妹の仲というのがどういうものなのかは一概に言えないけど、
        自分たち姉妹が普通かどうかは正直よくわからない。
        ぶっちゃけトークもそうだが、何より回り切れなかったショップもまだあるので、
        もしかしたらまた時間作って姉妹リサイクルショップ巡りドライブをするかも知れない。

        Dreamer

        2013.06.19 Wednesday

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          幼い頃、子供でいる間は不完全なものであって、
          それが成長とともにひとつひとつ完全なものに近づいていき、
          すべてが完成した時に人は大人になるんだと思っていた。

          今の自分が完全ではないから、
          現時点で足りてないものを少しずつ補いながらやがて立派な大人になるんだ。

          生意気にもどうやらそれが、私が子供時分に描いていた夢だったらしい。

          果たして今の自分は、子供の頃に思い描いていた大人になれているのだろうか。

          それを踏まえて今の自分を見てみる。

          わかっちゃいるが何も完成しちゃいない。

          「すべてが完成した時に人は大人になる」

          子供の頃にうつつを抜かしていたことは、果てしない幻想だったかも知れない。

          夢を持ち続けることは悪いことじゃない。

          世界中を旅したいとかそういうものではないにせよ、今でも私には夢がある。

          それはこれまでの自分の生きてきた道をもとに描いた新しい夢。

          時には夢だと思っていた地点を突き破ってしまってもいい。

          今までの生き方を見ていると
          良くも悪くも何かを何度か突き破ってきたような気さえする。
          それがいつのどの出来事だったかを振り返るのも面白い。

          叶うか叶わないかではなく、そこへ向かって突き進むことに意味がある。

          今まさに自分はそのためにゆっくりと歩いているところだ。

          撮影

          2013.06.11 Tuesday

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            先ほどメイク道具一式と衣装を持って、スタジオへ撮影に行ってきました。
            髪はスプレーでカチカチに固められて、
            しかもプロのカメラマンに撮ってもらうってなかなかないので、
            やはり慣れないことをするとかなり緊張します。














            え?














            あっ。














            証明写真なんですがε=\_○ノ。

            メイク道具一式=普段の化粧ポーチ

            衣装=単なるリクルートスーツ

            スプレー=撥ねた髪を撮影用に整えただけ

            果たして別の解釈した方、いますかね(^^ゞ。

            2ケタ目前

            2013.06.06 Thursday

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              本日、私の私による勝手気ままな自己満足サイト『〜WRIGGLE〜』
              立ち上げてから9周年を迎えました。

              2ケタが見えてきたこの9年間。
              これまでやってきたどんな仕事よりも長いし(苦笑)、
              自分が一人暮らししていた期間(正味6年くらい)よりも長いです。

              今後、この9年を超えるだけの何かが、ずっとずっと続けていけたらと思います。

              …毎年同じようなこと言っててなかなか実現できないけど(ぼそ)。


              これ以上根詰めたら終わらないので今日はこの辺でおやすみなさい…zzz。

              思いやりの心

              2013.06.03 Monday

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                何が正しくて何が違うかなんて、見方によっては明確な答えがない。
                言い方一つ変えるだけで丸く収まるかトラブルに発展するかだ。

                お互いがお互いを気遣うあまりすれ違ってしまうのは勿体ないと思うが、
                一方が何も考えずに天性的な思い付きで
                相手が一番傷つく言葉を見事なタイミングで放ってドヤ顔なんてのも現状。

                何かもめ事があった場合、どっちかだけが悪いってのは基本的にないと思う。
                双方に何らかの落ち度があって然るべき。
                ただし最初から悪意があってけしかけたのなら別問題。

                そんな考えがよぎったのは、たまたま乗った路線バスで
                ちょっとしたトラブルを目の当たりにしたからだ。
                一方が悪いんじゃない、お互いがほんの少し思いやりの心が足りなかったのだ。

                何かあった時、自分の非を一切認めず
                相手を責め立てることに全力投球する人にだけはなりたくない。
                まず自分を振り返り、非を認めた上で相手の非を諭す。
                これができれば理想なんだが実に難しい。
                 
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