マクドナルドでの一コマ
2013.05.29 Wednesday
近くの席の人が、椅子を動かしてあげたりしてた。
何気ない風景だが温かい。
2.自分がトレーを持っていくのと、
その車椅子の女性がトレー持っていくタイミングが同じだったので、
私が自分の食べた分をゴミ分別してトレー戻した後、
その女性の分のトレーも一緒にやった。まだ続く。
3.電車やバスでお年寄りや体の不自由な人に席をゆずったりしたことはない。
何故かすごく勇気がいるような気がする。
でもマクドナルドの件は何の気なしに自然にできたことだった。まだ続く。
4.特別にいいことをした気はなく、ただ当たり前のことをやっただけ。
手をさしのべることは、そういうことなんだと実感した出来事だった。
ご清聴ありがとうございましたm(_ _)m。了。
運動会
2013.05.28 Tuesday
昨日は姪っ子の小学校の運動会でした。
一昨年の秋には甥っ子の保育園の運動会に行きましたが、
その時は自分の帰省スケジュールが甥っ子の運動会と
ピタリ重なったおかげで見に行くことができました。
今回は早い段階から姪っ子に「26日は来てね」と言われていました。
週間予報を見る限り当日雨に降られる心配はなさそうでしたが、
このご時世ならではの問題児がいました。
ヤツの名は
PM2.5と光化学オキシダント
晴天が続いて風があまりない時ほど、
目が覚めるような青空はどこへやら。
すっきりしないグレーがかった空なので、
日差しはあるけど全然すがすがしさを感じられず、
隣町の山は霧かもやがかかっていてはっきり見えません。
たまに雨がパラつくこともあって、
かえってそういうときの方が空気中の物質が地面に叩き落されるため、
空は曇ってるけど山がよく見えるではないですか \(◎□◎;)/と。
前置きが長くなりましたが、天気予報によると
運動会当日は晴れのち曇りですが大気汚染の方が心配であると。
いわゆる大気中の汚染濃度が一定の数値を超えると予想される場合、
児童の健康面を考え運動会が延期になってしまうかも知れなかったのです。
しかも妹(註:姪と甥の母親)によると当日の早朝にならないと
その予想数値とやらがわからないらしく、
張り切ってお弁当作ってたら大気汚染で
明日に延期になりましたーなんてことにもなりかねないんですね。
と、そんな感じで前日まで油断なりませんでしたが
前日から少し風が出ていたこともあってか、
どうにか無事に運動会が執り行われることとなったのでございます。
5月とはいえ気温も高く、熱中症の心配もあることから、
帽子とサングラスと日焼け止めを怠らずいざ出発。
父は用事で参加できないため、隣町の妹の家まで母と私を車で送ってもらいました。
姪っ子は運動会に出るためすでに留守でしたが、
妹と甥っ子と母と私の4人で歩いて小学校へ向かいます。
あらかじめ妹が場所取りをしていたところにお弁当やら何やらを置き、
姪っ子がどの時間にどのあたりに出てくるかを確認し、
妹は基本的にビデオ担当、私はデジカメ担当で行きました。
あまりにいいお天気なので終始帽子はかぶったままでしたが、
当初まぶしいのでサングラスもしてました。
ところがどこからともなく「おばちゃ〜ん」と聞き覚えのある声。
何となくカンで振り向いたところ入場門付近でこちらに手を振る姪の姿が。
何やらジェスチャーをしていて「???」でしたが、
母が「サングラス外せってことじゃないか」と言うので外しました。
というか帽子にサングラスでよく私がわかったなと思いましたが、
後で姪に聞いたら
「(おばちゃんに)似てるって友達と話しよったけん、
サングラス取ればきっと間違いないと思った」
らしいです。ちなみにサングラスはまぶしくなくていいんですが、
どうにもデジカメのディスプレイが見にくいので
最終的にはほとんど外しちゃってましたε=\_○ノ。
場所取りしたところは入場門の近くで、
そこから写真(と動画)が撮れる時はいいけど、
退場門のところまで行かないとダメだったり、
本部席側(入場門から見て反対側)まで行かないとダメだったりするので、
妹とともにカメラ持ってベストショットのためにあちこち歩きます。
こんな親バカ(+伯母バカ)光景は全然珍しくなくて、
今の世の中愛する子供の思い出を刻むことに必死な親御さんが多いです。
入場門で撮影するなとか退場門で撮影するなとか言われても、
そこしかベストショット狙えるところがなかったりしますし。
あとわが子が騎馬戦に出ているのであろうか、
「○○〜!そこだ思いっきり行けぇぇ〜〜!!!」
とやたらまくしたてるお父さんとか普通にいましたもん。
そのお父さんの年を考えるとおそらくは
自分(生まれた年入れて去年4回目の年女)と大して変わらないんだろうね。
妹が保護者の役員をしていた関係もあり、
姪のベストショットのためにカメラ持っててくてく歩いてると、
ちょくちょく顔見知りのママ友さんにバッタリの様子。
ママ友同士の会話聞いてると、子供中心の話題から学校がらみが多いので、
やっぱ普通の女同士の会話とは違います
なんて感じで人間ウォッチングもやりつつ、
やっぱ新生児だった頃の姪っ子を知ってる身としては、
大きくなったなぁ〜…としみじみ思うのです。
小さな小さな5本の指で、私の差し出す人差し指をぎゅっと握った姪っ子が、
騎馬戦とか組体操とかやってるのはそれなりに感動します。
まあ私は私なんで、社交辞令的にいろいろ言われるのはごめんですけどね。
甥っ子の運動会は2年前に行けたものの、
姪っ子の運動会は一度も見たことがなかったので、
ようやく見に行くことができてよかったなと思います。
デジカメ画像をPCに取り込みましたが、なんと250枚以上も撮ってました。
多分取り損ねたのも多いはずなので、淘汰+編集したら激減するかもww。
トルコ料理ケナン
2013.05.19 Sunday
これは4月のうちにあげたかった日記なんですが、
直前のレポート日記を日にちの関係上どうしても先にあげたかったのと、
このひと月の間に私が大阪から福岡に引っ越ししてバタバタしていたのもあり、
私の都合(苦笑)により今頃になってしまいました。
去る4月10日、私にとっては引っ越し目前というきわどい時期。
JRを乗り継いではるばる神戸の三宮へと行ってまいりました。
この「トルコで私も考えた」はワイド版コミックで現在6冊、
先述のとおり時期的にかなりハードスケジュールの合間ではありましたが、
無理やり予定つっこんで確実に行けそうな日は、
今回を逃したら次はいつになるかわからないし、
じゃあいつ行くか?今でしょ!と某予備校の先生のお言葉を一部拝借しつつ、
さて、神戸に行くのはそんなに大変なことではないんですが
と先に申し上げておいて難ですが、
ぼちぼち阪急三宮の方から向かうことにしました。
本当なら地図を印刷して持って行きたかったんですが、
この道に入ってすぐ、という矢印付きの案内に従い、
お店の前に来たのはいいんだけど、実は店内に入るまで4〜5分くらい悩んでました。
でもせっかくここまで来たんだからヽ(●`∧´)ノと
「コンニチハ〜」
とにこやかな笑顔でシェフが迎えてくれました。
シェフの2人で切り盛りしていた感じでした。
私のほかには男女2人組のお客さんが窓側の席でランチしているところで、
高橋先生の手がけたであろう、ベリーダンスディナーと雑貨バザールのフライヤーが。
「A.ミニチキンケバブランチ」にするか
「B.家庭料理ランチ」にするかで悩みましたが、
「牛肉とトマトの煮込み」の2品の中から
確か何を食べようか考えている間にもう一人男性のお客さんが来られて、
まずはスープです。
実は右隣に唐辛子の粉末が入った小さい調味料ポットがあって、
ちょっとピリ辛であっさりしてまろやかで、
すっきり感は乾燥ミントだったと思います。
スープをきれいに食べきったところでサラダの登場。
手前の左にあるのはごまとひよこ豆のペーストで、右のパンにつけて食べるとのこと。
(実際パンに塗って食べることが多いみたいです)
いよいよメインの家庭料理。
トルコ語では「タス・ケバブ」と言うそうです。
まず牛肉とトマトを一緒に食べてみると、
合間にポテトという感じで食べていき、
そして、「トルコで私も考えた」に一番出てきているかもしれないこちら。
あの漫画で見たくびれのあるチャイグラスが、今私の目の前にある!
熱っっ!!←註:ネコ舌
特にくせがあるとか苦いとかじゃなくて、簡単に言えば濃い目のストレートティー。
すっかりお腹いっぱい(+若干のぼせ気味)ながらもお会計へ。
シェフの笑顔が印象的でした。
私の人生の中でランチに¥1500-というのはかなりの贅沢ではありますが、
駅までの帰り道。わかっちゃいるけど坂が多いのが神戸。
その途中でこんなもの見つけてしまいました。
神戸の坂を歩いていて象に遭遇するとは思わなかったε=\_○ノ。
駅から若干距離もあるしややきつめの坂をのぼって
表通りからちょっと入ったところにある、まさに隠れ家のようなところです。
トルコ料理を食べるためだけに意気込んで(?)行ったけど、
何か家に帰ってきたとか顔なじみの店に遊びに来たような
とても家庭的でやさしい雰囲気のあるお店だと思います。
トルコへ行くだけの行動力はなかなか出せないものの、
パスポートいらずで異文化の食生活に触れてみるのもなかなか乙ではないでしょうか。
ジャパンハードロックみそしる化計画パート1
スパムメール
2013.05.16 Thursday
荷物の予定もなく変だと思ってPCで検索したら…どうもスパムくさい。
うっかり返信しなくてよかったε=(´ω`)。
多分今日いくら待っても配達とやらは来ないであろう。
↑のスパム続報。
「いつ遊びにこれるんだい?」という「じいちゃん」を名乗る偽装auメール来たが、
当方のジッサマは父方母方とも遊びに行くには
三途の川を渡らねばならんわ、ヴォケー (♯▼皿▼)ノ !
実際のところ、最初に宅配業者なりすましメール来た時は、
得体の知れん奴から着払いでとんでもないブツを
送りつけられるんじゃないか、と心臓止まりそうなくらい本気でビビってた。
だから単なる(?)スパムとわかった時点で別の意味で力が抜けたε=(´△`;)。
新しいPCと格闘なう。
2013.05.09 Thursday
そして今までのパソ子の遅さにどんだけキレたか (#`皿´)。
えーちなみに前のPCはHDDが60GB、今の1TB。
ギガから寺への進化が極端すぎるヾ(゚□゚;)ノ 。
引っ越ししてきてもうすぐひと月、まだまだ荷物がごちゃごちゃ。
そして新顔PCが来て2日、こちらもまだ引っ越し作業に追われている。
データ移行に使うUSBフラッシュメモリ、
手持ちのものがあまりにも小容量のものしかないので
気分転換兼ねてちょっと買ってくることにしようそうしよう。
お引っ越しなう。
新PCに東芝同士であれば使える引越ソフトがあり、
文字通りUSBメモリ使って「こん包セット」というプログラムを
旧PCに取り込みまさに「荷造り」をしているところ。
Excel2013…
さすがに2003を使ってきてるからすっごい見づらい(;´д`)。
お節介ながらPowerPointも入ってて、
プレゼンソフトなんて仕事以外で何に使うのさ(゜ロ゜;。
すかたんPC
2013.05.04 Saturday
いよいよさらなるすかたんっぷりを発揮。
Windows7に進出か…とずっと悩んでるうちに8が出てるし、
「Office搭載かそうでないか」すら
ここ5年くらいの間に事情がえらい変わってしまった_| ̄|○。
10年ひと昔が5年ひと昔、そのうち2年ひと昔とか1年ひと昔。
それが今時のPC事情なのであろうか (◞‸◟;) 。
初代PC買った値段の半額以下で、
HDDが5倍以上のスペックのものが買える時代なのだから ( ゚д゚๑)。
最初のPC買ったのが10年近く前で、今のは2台目。
問題は買い換えるのがWin7にしろ8にしろ、
今使ってるソフトのほとんどが対応してないことだ。
最低限ホームページ作成、画像編集、
CDライティングソフトは新たに買い替え必須だわ(°д°;;) 。
PCの不調もありブラウザを3つ使い分けているが、
普段Webを見る分には大きな問題がないのがGoogle Chrome、
一番重宝してたけどVer.UPしてからちょっと使いづらいSleipnir、
一番使い勝手が悪いけど一応ないと困るのがInternet Explorer。
その中で日記メインで使っているブログでは、
Google〜やSleipnirは投稿画面が正しく表示されないため
文字を大きくしたり太くしたり色変えたり等ができなくなる。
唯一きちんと投稿できるIEは、ページを開くのが重すぎる ゚・。(。/□\。)。・゚ 。
それが一番ネックなんだってば。
何気ない思い出が伝えてくれること
2013.05.02 Thursday
だいたいのことはそこ↑で書いてしまってるので割愛するとして←ってオイヾ( ̄o ̄;)。
5月2日に、いつか築地本願寺へ行ってお参りをしようという気持ちがあったけど、
それが実現できたのは2001年の5月1日だった。
当日に飛行機で羽田空港に到着し、そこから多分京浜急行で品川に行って、
その後乗り換えの駅探すのに苦労しつつも
どうにか日比谷線(今は東京メトロって言うんだよね)の
築地駅にたどり着いたんだったかな。
おぼろげな記憶+当時まめにつけていた(苦笑)日記帳からの推測ではあるが、
築地の駅でhideファン(hide狂、とも)の友人と待ち合わせして、
途中お店に寄ってお花を買ってから築地本願寺に向かい、
厳かな気持ちになりつついろいろな思いを馳せながら、
やっと花を手向けることができたんだなぁ、ってしみじみと思った。
それより前の年のことなんだけど、
築地本願寺行ったの何年前やっけ、と日記あさって調べていたら
思い出した出来事があった。
日付は2000年7月19日。
本文が「東京一人旅」という言葉で始まっていた。
この時の旅の主な目的は、
翌日7月20日にオープンしたhideミュージアムに行くこと。
(2005年に閉館したけど、近々復活するとか何とか)
19日に福岡空港で大荷物を預けた後、
搭乗時間までの間コーヒーでも飲みつつロビーでぼ〜っとしていた。
手にはこんなド派手なトランクボックスを持っていた。
そしたら近くにいたメガネかけたおにーさん(おじさん?)に話しかけられた。
聞けばその人は何と横須賀(註:hideちゃんの出身地)の人だったのだ。
何でも自身の弟さんがサーベルタイガー時代からhideちゃんが好きで、
毎週うみかぜ公園に行っては
「おーだんだん(ミュージアムが)完成してるな」
と思ったのだそう。
ちなみにうみかぜ公園というのは、2005年に閉館するまでの間
hideミュがあった場所のすぐ近くの公園のこと。
(残念ながら期間限定で復活するhideミュについてはあまり存じ上げず)
完成間近だった当時のhideミュの話がこんな形で聞けるとはね。
私が普通のバッグ持ってたらそういう出会いもなかっただろうけど、
たまたまX切り抜きべたべたトランクを持ってたおかげで驚くような出会い。
それを当時の日記を読み返して今日この日に思い出せたのも何ともはや。
今思えばこんな些細な出来事も、hideちゃんのお導きだったのかも知れない。
そしてそんな何気ないことを記録しておいた自分にグッジョブ ヾ(o゚◡◡゚o)ノ゙ 。
P.S.上記の関東遠征時は関西に移住する前の話なので、フライトは福岡〜羽田です。