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2021.12.28 Tuesday

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    メタリックにCall Me☆

    2012.03.22 Thursday

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      おなじみBlondieの名曲「Call Me」の、ゴリゴリのメタルカバーVer.です。

      http://www.youtube.com/watch?v=_658zMC_y-8


      「Call Me」と言えば恐れ多くも私自身の人生初のフルライブの際に
      ラストナンバーにて歌わせていただいた思い出深い曲でもあり、
      ↑でも触れてますがオリジナルのBlondieを差し置いて
      9割方このメタルVer.の歌い方を積極的に取り入れました。
      理由ですか?そんなん

      純粋に好みで決めたに決まってますがなε=\_○ノ。

      ま、久しぶりのそのメタルなCall Meを聞いて純粋に懐かしかったので、
      久しぶりに素直な気持ちで日記など書いてみました。



      言い換えれば素直な気持ちで日記書くのが非常に難しく感じる今日この頃_| ̄|○。

      kaede的格言

      2012.03.16 Friday

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        いわゆる「おっさんくさい」とか「おばさんくさい」のは、
        その人がおっさんおばさん年齢であるかどうか以前に、
        若くたって将来どんなおっさんおばさんになるかが容易に想像できるほど、
        やることなすことがすでにおっさんおばさんの素質を持っているのだと思う。



        こーいうの、シリーズ化できたら面白いかも知れない(^-^)。

        私がパートナーを選んだ理由

        2012.03.15 Thursday

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          もちろん、ドイツから来たこちらの彼でございます↓

          マイクちゃん
          SENNHEISER e935。

          比べてみる。
          手前がe935、奥が個人練習ご用達なスタジオで
          いつも借りていた定番、SHUREのSM58。


          今ワタクシのプロフページに掲載中の画像(ジョージさん撮影)。
          現時点で私がe935で歌ってる貴重な1枚でもあります。



          そもそも何故マイマイクを手に入れることにしたのか。



          e935にした経緯はこちらに詳しく書いてありますが、
          当時は継続的にライブやりそうなバンドに所属していたとはいえ、
          マイマイクを買うまではちょっとね…というのが一頃の考えでした。


          一番の理由は言うまでもなく経済的理由ですがorz。


          別にスタジオやライブハウス備え付けのものでも、
          特に問題視はしていなかったんですよ………フルライブをやるまでは。

          私にとって人生初のフルライブは2010年の秋
          いくつかのバンドが出るイベントで、唯一のハードロックバンドでした。
          苦手であるハイトーンを、見に来てくださった方数名に褒めていただけました。
          その一方で、自分のICレコーダーに入っている音源を聞きなおすと、
          褒めてもらったハイトーンより、存在感の薄い低音の方が気になっていました。


          苦手ではない、むしろ出しやすいと思っていたキーの方が
          全然聞こえてこない、全く響いてこない。



          そのことがすごくショックでした。
          それだけに、高音を褒められたら褒められた分だけ
          逆にどんどん落ち込んでいったところもありました。
          多分、それが最初のきっかけになったんだろうなと思います。


          もう一つ引き金になったのは、レベッカのカバーをやったフルライブ
          個人的にハイトーンの女性ヴォーカル、という意味合いにおいて
          のちに長野でもやった結果として
          私の中で壁を乗り越えることができなかったな、というところがありました。
          思い入れの強さに関しては先にフルライブで歌った浜田麻里さんの方が遥かに上で、
          こればかりはどうしようもなかったです…聞き込んだレベルも全然違ってたし。
          ハイトーンの女性ヴォーカル、ってことは同じでも何でこんなに違うものなのかと。

          ただフルライブの方は声がどうこうよりは、
          マイクテクニックの問題の方が大きかったです。
          ざっくり言うと、マイクの持ち方が悪かったためにハウリングが起きまくり、
          それを先輩ヴォーカリストさんにビシッ!9( ̄◇ ̄)とご指摘いただきまして。
          スタジオに行かないとマイク持って歌うことがないものの、
          マイクにもちゃんと正しい持ち方というものがあって、
          おもちゃのマイクじゃ軽すぎて練習にはならんのですよ(そういう問題か)。


          マイクテクが悪いのは持ち方がわかってないからだ(-"-)b


          いやま、当たり前なんですがε=\_○ノ。
          それで、おもちゃではない(まだ言うか)重量感のある自分用のマイクさんがあれば、
          家で大声で歌えなくても持ち方の練習はできるんじゃないかなとか、
          自分の機材があったら練習に身が入るんじゃないかなという
          気持ちが出てきたのですよ。

          ただ、自分専用のマイクで機種を選ばないのだったら、
          スタジオにあるのと同じのを買うのが一番無難な選択肢と言えるでしょう。

          んでも、今思うとそのハウりまくりのフルライブ以降は、
          スタジオの度に備え付けのマイクでいくら歌ってもしっくりこなくて、
          それがマイクに対する疑問だと気づくには少々時間がかかりました。
          ただ「ん〜、何か違うなぁ」程度にしか思ってなかったんですよね。

          考えてみたらそれまで猫も杓子もSHUREのSM58しか使ったことがなくて、ふと


          んじゃ違うマイク使ったら何か変わるわけ??


          という疑問が浮上したのです。
          っても9割がたスタジオやライブハウスに置いてあるのは定番中の定番。
          私が利用したり出演したりしたところだと、知る限りでは
          違う機種機種置いてるところなんて見たことありません。
          イシバシ楽器でマイク買った時に得た情報では、
          心斎橋の某スタジオでは借りるマイクの機種が選べるとか、選べたとか。
          その話をもう少し早く知っていたら、先にそういうスタジオで
          お試し感覚で他の機種を借りてみる、という手段もあったんだろうなと。

          いずれにしても、某SNSではヴォーカリストさんの参加しているコミュニティがあり、
          結構それを見ているだけでもすごく勉強になることがいろいろ明記されています。
          その中でマイマイクを使っている方の経験や、
          実際に使用しているマイクの機種の違いなど、
          欲しいと思った情報は結構そこからばんばん仕入れてきました。
          特に私にとってかなり有意義な答えを得られたのが、

          マイクってどこでどーやって買うんですか( ゚∀゚)?

          といういたって単純な疑問。結論から言えば

          楽器屋に行って実物見て触って声出してみるべし!

          パンが欲しければパン屋に行けみたいなもので、
          マイクが欲しけりゃ楽器屋に行けみたいな(意味不明)。

          安く買うならネット等で比較検討して通販でもいいと思うんですが、
          マイク買った時の日記にも書いたように、

          声も出してみないで買うにはあまりにも高い買い物

          なので、高いお金出してまで手に入れるからには極力失敗はしたくない。
          だったら、電車使えば駅前にそこそこでかい楽器店もあることだし
          この足で出向いてみようではないかと。
          最悪その日にいいマイクとの出会いがなくても別にいいやと、
          いたってかる〜い気持ちながらも決意はでかかったと思います(どっちやねん)。
          あとは動物的カンをもってして、「よしっ、今が決断の時だ!」と思ったら
          突然行動に起こして周りを驚かせるのは
          今に始まったことじゃござんせん(閑話休題)。

          そんな私の中に漠然とあった理想のマイクは

          素直に自分の声を伝えてくれるもの

          であり、低音が響かない=抜けなくて悩んでいた私にとって、
          e935を選んだ最大の理由は、
          自分の低い声が一番どストレートに抜けていったマイクだったから。
          あと、そもそも前にハウリングを多発させてしまったのは
          私がマイクの網目部分を持つ癖があったためで、
          e935の形状ならその悪い癖をうまく回避できると判断したから。


          レシートなくして買った値段忘れてしまってましたが、
          部屋の整理やってたらひょっこり見つかったので
          無難なところだけ見えるよう折り曲げて掲載してみる。
          確かケーブルと一緒に買って2万超えたのはうっすら覚えてたんですが、
          マイク本体の値段は税込価格にて17,850円なり。
          聞いたところによれば、20年近く前に比べたら5〜6万くらいしてたのが
          結構お手ごろな値段になってるとか。
          ちゃんと調べるまでは私も相場がいくらとか全然知らなかったし、
          これくらいなら何とか手が届くかな?あわよくば買えそうかな?と思えたからこそ
          買う決心したんだろうなと思います(うろ覚え←オイ)。


          以前、私なりの音域の限界について思うことを日記に書いて、
          高音が出なくて悩んでいると解釈した方は多かったでしょうし、
          それは私の表現方法に問題があったからだろうと思います。

          それだけに「音域は広がるようになる」と言われてはいつも首を傾げていました。
          まして何故自分が首を傾げているのか理由すらよくわからずにいました。
          それで余計にぐるぐる悩んで一人でどん底に落ち込んでいったような感じでした。


          そもそも、高い声を出せるようになりたいのか。
          音域をもっと広げたいのか。

          音域が広かったら確かに世界は広がるだろうけど。
          世界を広げたら有利かも知れないけど。
          それが本当に私のやりたいことなのかというと、何かが違う気がする。


          今思うに、私自身が2回のフルライブを含めて経験した数少ないステージで、
          スタジオ練習だけでは見えていなかった、
          新たなる大きい壁が立ちはだかったような感じだった気がするし、
          もともと周りによく言われた「kaedeさんはどういう曲をやりたいの?」
          という言葉に対しても、明確な答えすら出せていなかったままでした。


          中でも時折言われてず〜っと引っかかっていたのが

          「女性ヴォーカルでどういうのがやりたい?」
          「この曲男性ヴォーカルだけど大丈夫?」

          確かに私は一応性別は女性なんだけど(一応言うな)、
          何で女性ヴォーカルに限定してくるんでしょうか?
          むしろ男性ヴォーカルの方が歌いやすいんですが??

          知人(友人ほど親しくはない)のヴォーカルさんに、
          私と同じ女性で普段からあまり高い声ではなく、
          女性ヴォーカルはおろか
          ハイトーンの男性ヴォーカルを歌うのが辛い、という人がいました。
          逆に寺田恵子さんのようなキーの方が歌いやすい、という
          男性ヴォーカルさんも知り合いにいます。
          だから単純に性別だけで限定されるのも何か違うなぁと思うのです。


          私は私よ関係な〜いわ〜( ̄○ ̄ )♪ ←by 少女A


          確かに高い声はあまり得意じゃないし、思うように出せたら気持ちいいかも知れない。
          だからって苦手=出せなくて悩んでる→出せるようになりたい、ではなく


          低い声が通ってない=ライブでも納得のいく通る声を出したい


          ああそうだ、私がやりたいのはこれだ。
          最初のフルライブでぶつかった壁が、そのことを物語っていたんだ。


          高い声は練習次第でいくらでも出せるようにはなるかも知れないけど、
          低い声はパワーがないといくらでも出せるものではないから、
          高い声を目指すより、よく通る低い声を目指す方が難しいと思っています。

          マイクを手にした今、探していた答えの一部をようやく見つけることができました。
          尤もあまり高い方ではない自分の声に悩んだことってそんなにない気がします。
          思えば以前自分の声の低さについてはここでもいろいろ書いていました。


          そしてやはり、音を楽しめなければ音楽じゃない。


          楽しんで歌えないのならば、それは音楽と言えない。


          これまでの経験上、全部が楽しかったかというと残念ながらそうではありません。
          楽しめない自分がいたからマイクを見つけようと思って、
          音を楽しむために、自分の歌を楽しむために見つけた答え。
          その一つが、マイクを手にすることだったのだと思います。

          いろんな経緯で手にしたマイマイクをばっちり使いこなすためにも
          まだまだ自分なりに比較検証したり研究したり勉強したりしています。

          まだe935をフルライブで一度も使用していないので、それが今の私の目標です。

          DES枚方ひな祭りSP

          2012.03.13 Tuesday

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            去る11日は恒例のDES枚方に行って参りました。
            先月はメンバーが揃わず中止となり、実に2ヶ月ぶりのDESひら。
            そして、私個人にとっては本格的な聴力異常に悩まされて以来、
            初のスタジオ参戦となります。

            今回の参加メンバーは

            Vo. kaede
            Ba. ITOKAZUさん、キマイラさん
            Dr. どらまーたかしさん

            とギターレス編成にてスタート。


            いつもの2枠ではなく半分の1枠のため時間は短め、
            曲は以下の通り。

            SO SWEET SO LONELEY
            CRASH 49←間奏で見事に見失うε=\_○ノ
            PSYCHOMANIA
            SKELETON CIRCUS
            LUNA MADNESSショートカットヴァージョンww

            途中からDES大阪などでお会いしたペンギンさん(Gt.)も加わりますが、
            密かに予想外だった某曲をハナモゲラ語で歌ってしまいつつそこはご愛嬌(*´艸`)、
            グダグダ感もありつつまったりのんびりマイペースなDESひらでした。

            私はやはりベースだけが音痴に聞こえるという症状に苦しんだ後だけに、
            ギターレスということはすなわちリズム楽器だけで歌うという、
            耳がどこまで回復したかを知るのに絶好のチャーンスヽ(#`▽´)ノ!
            ざっとICレコーダーを聞く限りでは私が全然音程取れてなくて
            一人だけスーパーうるとら音痴、という事態にはなってなかったように思いますが、
            まだ耳が完治したわけではないので油断は禁物。

            んでも今日(あ、正確には昨日か)耳鼻科へ行って診察を受けた結果、
            薬の種類も減り、毎週だった通院も2週間後でよくなったので、
            確実に快方に向かっているのならば嬉しいかぎりですε=( ̄◇ ̄;)。

            お前のネットにケーブルはいらない

            2012.03.06 Tuesday

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              もとい、いろいろと事情がありまして此度Wi-Fiデビューしました♪


              そもそもWi-Fiって何???


              Wi-Fi(ワイファイ、wireless fidelity)は、 Wi-Fi Alliance によって
              無線LAN機器間の相互接続性を認証されたことを示す名称、ブランド名
              (Wikipedia参照↑)


              さっぱりわからんε=\_○ノ。


              あ、少しわかりやすい表現だと、こういうことらしいです↓
              http://yuwithyou.net/2010/12/wifi.html


              もう少しざっくばらんに言うと、
              無線でネットできる機械そのものを差してるようでもあり、
              本当は異なるメーカーでも無線で接続ができる、という規格というか何と言うか…


              要は私のPCのネット接続からケーブルが必要なくなったということです( ゚∀゚)。



              本来、ネットをつなぐためのモデムという機械があって、
              それとPCがLANケーブルという線で
              繋がってる状態でネットに繋がるのが基本で、
              有線LAN

              間に無線ルーターというものを使うと、
              PCから直接ケーブル繋がなくてもネットできる無線LANというのもあって、
              無線LANその1

              今回私がやったのは、無線ルーターの中でも手軽に持ち運びできる、
              モバイルルーターというシロモノでございます。
              無線LANその2

              上記3枚の画像はとっさに思いついて殴り書きしたイラストです。
              ものすご〜く雑で簡潔な説明ゆえ、これが全て真実とは思わないでプリーズ。
              あくまでイメージですからイメージ。

              参考文献↓
              http://michisugara-aud.sakura.ne.jp/technology/modem_router.html


              私がそれまで使っていたネット回線はADSLじゃないけど光でもない、
              いわゆるケーブルテレビの回線使ったネットなんですが、
              スピードはたかが知れてます。
              今の無線は光ほどはなくても、
              一頃のADSLの中でも割と早い方のスピードと同レベルで、
              ようつべだってサクサク見れちゃうよ☆という情報を得ていたのもあり、
              いろいろ調べてたり人に聞いたりして、導入に至りました。
              今でこそざっと説明できている(気がする)けど、
              実はここまで知識つけるまでが結構大変でした。
              調べても全然わからないから、ミ☆リ電化やコ☆マやジョー☆ン等の家電量販店で
              ひやかし兼品定めに行った際、店員に捕まったと見せかけて
              あれやこれやと質問ぶつけて情報引き出してきました(^皿^)。

              何を隠そうワタクシ、かつてEPSONのプリンター販売応援のバイトしたことがあり、
              メーカーで研修期間中に商品知識をみっちり叩き込まれた上で、
              ヤ☆ダ電機のデジカメコーナー横で
              複合プリンタの販売なんぞをやっておりましたのよ。

              なので、家電量販店の店員(のほとんどはメーカーから出向してきた販売応援)なら、
              ある程度の知識も持ってるだろうと睨んでいろいろ質問して、
              たまたま幅広い知識を持った店員さんに当たったので、
              一番欲しかった情報はゲットできました。

              何か新しいものにチャレンジor導入する時は、とにかく下準備が必要です。
              思えばマイマイクゲットの時もヴォーカリストコミュとか
              結構活用して勉強しまくったな。


              現に今私はPCからLANケーブル引っこ抜いたままで、
              PC使ってこの日記を打ち込んでいて、全然問題なく使えてます。
              これならケーブルネットと電話解約しても差し支えなさそうです。
              (実は家の固定電話、間違い電話が多いので頭来て電源コード引っこ抜いてますwww)

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