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2021.12.28 Tuesday

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    ちょい早いけど総括してみる

    2008.12.29 Monday

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      2008年の今年の漢字はご存知「変」。まさに「変」な1年でしたね。
      変わった出来事、変な事件、変えていくべき世の中(←半ば独断と偏見)。

      でもそれは世間一般で言う今年の漢字であり、
      そんなワタクシkaedeにとっての今年の漢字は如何に。

      それは…


      「滑」


      「なめらか」ではありません「すべる」です。受験生の方スミマセンm(_ _;)m。

      今年は特に、

      どれだけたくさんの予定が滑り込みで決まったか
      どれだけたくさんの計画が滑ったか

      と、シャレにならないほどの滑りまくりがありました。
      スキーもスケートも行ってないとゆーのに(オイ)。

      予定ってのはライブに行く予定だったり、お手伝いする予定だったり。
      お手伝いに関しては大歓迎な滑り込みスケジュールで、
      テンパりながらも楽しくこなしていけたと思っています。
      ライブ参戦は前日やら当日やらにやっと行ける段取りがついたりで、
      先日のDo-Do Night忘年会も然り。ホントにご迷惑をおかけしました。
      しかしながら記事にも書いたようにとても楽しかったので
      滑り込んだだけの価値はありました。
      ライブの滑り込み参戦に関しては去年からその傾向が強かったんだけど、
      今年は特にそうだったよなぁとつくづく実感しております。
      あまりにドタンバのスライディングっぷりに、
      一部から若干イヤ…あ、いえ何でもありませんε=ε=┏(;>_<)┛。
      一方珍しく早めに決まった予定もあったとして、
      曲数が増えたってのも私の中の計画外という意味では半ば滑り込みでした。
      準備のなってない私の無計画性があらわになったのもまた事実。
      滑り込み参加とほぼ平行して、いろんな意味で計画もことごとく滑り落ちました。

      滑ったという意味では、今年は私の中ではセッションに恵まれました。
      ステージに2回、スタジオに2回参加することができました。
      どれだけ練習積んだつもりでも、本番では見事に滑りました。
      一番練習に重点置いたところに限って、見事に転びました。
      高いキーが出ない、リズムがずれた、メロディーが出でこない。
      うむむ、こればかりは場数踏むしかないんだろうけど。

      同じ「滑」なら、来年はもう少し「なめらか」に行きたいもの。
      年明け早々ばたばたとプライベートやライブ観戦の予定が詰まってきてるので、
      計画倒れにならんごとスケジュール帳ももう少し活用せなならんね←何故か方言。

      クリスマス/年忘れ!Do-Do Night 忘年会

      2008.12.25 Thursday

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        昨日、ドタンバで和音堂に行く決心をしました。
        滑り込みで参加表明をしてしまってご迷惑をおかけしましたm(_ _:;;)m。

        ちょいとハードなスケジュールとなりましたが無理矢理時間作ってでも行きたかった、
        「クリスマス/年忘れ!Do-Do Night 忘年会!!!」へ行ってまいりました。

        和音堂で行われている飛び入りイベントのうち、毎月第二水曜日を
        Aliesのkeiさん、うっちぃさん主催の「みんな飛び入れ!Do-Do Night」として
        今年の2月から行われています。
        主催の顔ぶれからして、出演される方や見に来られる方は顔見知りが多い^^。
        平日の夜ともなると…となかなか見に行く機会に恵まれませんでしたが、
        いろいろあって今回やっとその願いが叶いました。

        さて、参加するには一人一品持ち込みか共同出資なのですが、
        時間もなかったのにこんなもん持って行きました。

        持ち込みの品

        ポテトサラダ(ノーマル&タラモサラダ)ときゅうりの中華風?しょうゆ漬け。
        ジャガイモ13個ときゅうり4本使いましたよん。
        ちなみ顔ぶれが100%違うからこそできたとも言えますが、実は何を隠そう
        今年9月に行ってきたしみちょろさん主催のBBQでの持ち込みと全く同じ品です☆

        ということで19時半前だったか、もう目をつぶっててもスキップしてても
        余裕で行けるまでになった(爆笑)和音堂へ到着。うん、成長したね(オイ)。

        Alies
        こちらがトップバッターで演奏された、アリスの曲をメインに活動している「Alies」。
        トナカイの角つけたタスクさんが「せんとくん」と呼ばれてました(大爆笑)。

        この日はウワサに聞いていた「オニガミロック」さんや「中村ya」さん、
        そして「不協和音だなぁ、と思われたら右手を上げて下さい!」が
        すっかり定着ネタ??となってしまった「けんぢ & 雅兄」さんを拝見でき、
        いや〜あらぬところで上がる右手にこれまた大爆笑。
        あっ。

        また、M∀KOさんやなおぢさんのPUFFYが見れたり、
        「だっさん」こと「さだださし」さんが見れたり、nacchieの井上陽水が聞けたり、
        さあちさんのすばらしい「PIECE OF MY HEART」を堪能できたり、
        うっちぃさんとさとみさんの「うさみみスタウト」での
        さとみさんの鋭いSっぷりに本気で大爆笑したり
        特に「恋人がサンタクロース」の「背の低いサンタクロース」がツボすぎました。
        違和感なく一緒に大合唱しているワタクシがおりましたです。
        美ら歌人さん、ふくかいちょさんの「ボンゴガールズ」さんとうさみみさん、
        オニガミさん、かんさんによるスペシャルユニットが「SMユニット」って一体…。
        しかし美らさんとうっちぃさんのMっぷりはいぢってて楽しかった(*^m^*)。
        途中で一般のお客さんも見に来られたりして、
        すごくアットホームで楽しいイベントでした。来年は出たいっす、あうあう。

        タイミングゥ〜!

        2008.12.22 Monday

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          最近、行きたいと思うライブに行こうと決心するのにギリギリまで悩むことが多いです。
          今月はそれでなくても同じ日にあちこちでライブが被ったりもしてるし。

          昨日の話ですが、仕事が終わったのが時間的に微妙だったため、
          特に寄り道もせずまっすぐ帰るつもりで電車にガタンゴトン揺られていたら
          yudyさんからメールが入っていました。
          堅田ハックルベリーで今年最後の東京ベロ毒素のライブがあり、
          聞けば出演時間がかなり遅めとのこと。
          時計を見て一瞬考えた結果、今から一旦家に帰って余分な荷物を置いて
          すぐに出発したら東ベロまでには間に合いそうだと判断→ドタンバで行くことに決定。
          駅に向かいながら堅田からの終電が何時かを確認しつつ、
          改札通ってから今から乗る電車で何時に堅田に着くのかを調べつつ、
          たまたま比較的短時間で行ける電車にすんなり乗れました。

          まさにナイスなタイミングゥ〜!d(^o^)bです。

          こんな感じで、今年は滑り込みで行くことを決めたライブが多かったように思います。
          ほとんど何らかのきっかけがいいタイミングだったり悪いタイミングだったりで、
          ライブに行けたり行けなかったり、ライブ以外にもいろいろあったりとか。
          タイミングを見計らって慎重になりすぎて動けなかったこともしばし。
          でもまぁ良くも悪くもタイミングなんだろーと受け止めてます、ええ。

          魂の解放!

          2008.12.21 Sunday

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            土曜日は心斎橋club ALIVE!にて行われたライブイベント
            「魂の解放 SPECIAL 番外編」に行ってきました。

            開場17:00、開演18:00なので17:40くらいに着くのがベストかな〜と思ったはずが、
            何を間違ったか17:00ちょい過ぎにはアライヴに到着してしまいフライング。
            というのもですね、時たま方向音痴なワタクシkaede、
            京都の碁盤の目に続いて苦手なのが心斎橋なんでございましてね。
            だってホラ、京都和音堂と同じくらい毎回道間違えてたのが
            大阪MUSEなんですから(えーい自慢にならん>_<;)。
            なので今回、やや早めに心斎橋入りして少しお茶でも飲んで、
            心を落ち着かせてから地図を片手に…のつもりだったのに、
            お茶を飲むという行為をすっ飛ばして地図を片手に落ち着いて歩いたら
            意外にあっさり着いちゃって…ってどーでもいい話なんだけどね。

            さて、まず登場したのが「kei&近江舞子肉体合掌団」。
            上手Gt. のYUKI☆さん以外はkeiさん、hikoさん、ふぁっつん!さん、
            おいちゃんという、ほぼ顔見知りなメンバーによるユニット。
            「合掌」の名の通り、お寺の鐘とお経というSEのもとで幕が下りた途端に
            目に飛び込んだのは…メンバーの皆さんが合掌しているという。のっけから大爆笑。
            こんな強烈な登場をするオープニングアクトがあっていいのだろうか。
            フライヤーには「アコースティック・オープニングアクト」ってあったんですけど
            アコースティックだったのはお寺の鐘ぐらいでしょうか(汗)。
            なかなかのRock'n'Rollでとても楽しかったです♪
            とりわけ印象的だったのは皆さんほぼアロハシャツ姿だったってことかしら。

            続いては「KingBack」。実はワタクシ、彼らを一度見たことがありました。
            それは今年の6月に行なわれた、西九条ブランニューにて
            関西鋼鉄交響楽団を見に行った時の対バンでした。
            その時間違いなく聞いた曲が最低1曲はありました。
            わかって聞いてたらVo. の方の声にも聞き覚えがありましたしね。
            立ち位置のせいか何なのか、どうも歌が聞きにくかったのが残念です。

            お次は私にとって何と11ヶ月ぶりの「thumbing」。
            「幻想の月」や「SEEK DESTINY」、「THE END OF THE WORLD」など、
            ライブで聞いてCDでもお気に入りのナンバーを聞くと、
            やっぱりカッコいいバンドなんだなぁと改めて思いました♪いやマジで。
            そう、そして私にとってまだ3回目の観戦となるthumbingですが、
            今回初めてほとんど最前近くにて、しかもスタンディングで拝見いたしました。
            今まではたいてい目の前にテーブルがあって椅子に座っていたのさ…。
            前で見るとまた迫力が違いますなあ♪

            続いて「西本龍矢PROJECT」。
            F.ROSESの西本龍矢さんが始動させたというインストルメンタルプロジェクト。
            メンバーは4人中3人がそのF.ROSESのメンバーであり、
            ライブ会場モロモロで何度もお会いしてお顔を存じていながら
            今日やっと初めて名前と顔が一致したのがベースの脇本さん(大失礼)。
            また、西本さんの白いストラトからは、おそらくYngwie Malmsteenが
            ルーツではなかろーか、と思われるようなフレーズが
            あちらこちらに聞くことができます。
            インストだけのライブってのも珍しいけど、
            これがまたすごく音に厚みがあって聞いてて迫力満点なんですわ。

            最後に「YUKIHISA KANATANI PROJECT」。
            こちらは最初に登場した合掌団(笑)の上手Gt. YUKI☆さんこと
            金谷"ストラトバカ一代"幸久さんのプロジェクト。金谷さんのフレーズにも、
            インギーがルーツなんだろうかと思われるフレーズがちらりほらり。
            一応インギー好きな私にとって何ともゴージャスな一日となっておりまする。
            曲は全然知らなかったけど、とてもメロディラインが美しい歌と
            圧倒的な迫力を誇る演奏に、じーっと見ながらいつしか体がリズムを刻みだします。

            そして終盤は出演バンド全てのVo. の皆さんと
            西本さんがステージに呼ばれてのセッション。
            いやもうホントに魂の解放もできたし、すばらしいROCKをめいっぱい堪能しました☆

            もう迷わない

            2008.12.15 Monday

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              …え、和音堂への道のことですが何か。

              昨日12月14日は「BLACK CAT CANDY」を見るために和音堂へ行ってまいりました。
              ちなみに今回はカバンに地図は用意してたけど地図ナシで行けました(^^)v。
              開演時間には間に合うように…と思って到着したのですが、
              知ってる顔が見当たらない状態で
              「まずは(オーダー取るから席に)座ってください」
              と言われるシステムに未だ慣れていないワタクシ。
              気づけば和音堂へ行くのももう5回目、
              道を間違わずに行けるかどうかばかりに気を取られてましたが
              地図ナシで行けるまでに成長したところでオーダーシステムに戸惑ってどーする^^;。

              で、この日はBCC以外はトリオバンド2バンドという、全3バンドの出演。
              1バンド目に登場したのは「大太犬」。
              何と読むバンド名なのか!?が気になりどころだったのが、
              結局当日まで読み方までは決まらなかったのだそうで、
              ステージでは「大きくて太い犬です」とおっしゃってたよーな。
              あとご丁寧に中国語での読み方もおっしゃってたハズ(控えてないので忘れた^^;)。
              いつもはもっと人数の多いバンドで活躍されてる方々が、
              今回トリオバンドにこだわった?結果、ヴォーカルがいないため
              持ち回りになって大変、みたいなお話も交えつつ、
              主にギターヴォーカルとドラムヴォーカルでの歌いまわし(え)となったようです。
              カバー曲でほとんど、いや全く知らない曲ばかりでしたが、
              「日本でカバーしたのは僕らが初めて」とおっしゃってたくらい、
              結構マイナーな曲だったらしいですね。

              続いては「SPOON」。
              こちらはリズム隊が女性という一見変わった?トリオ編成…と思いきや。
              性別なんか一切関係ないパワフルなリズム隊のお二人に度肝抜かれました。
              そして唯一の男性のギターヴォーカルの方は、銀色のパンツに
              ベージュ色の薄手のセーター(真ん中にでっかいドクロ)という奇抜なファッション。
              見た目は派手ですが、ステージングはバンド全体が派手です。
              和音堂自体あまり広いライブスペースではないため、
              トリオバンドくらいがちょうどいいんじゃないかと思うんですが、
              彼らの場合フロントがよく動くからトリオなのにむしろ狭そうでした。
              CDを持ってきているのでアンケートを書いてくれたら持っていってください、と
              MCでおっしゃっていたのですが、全ライブ終了後にトイレ待ちで並んでいたら
              ベースの方が配りに来られてありがたく受け取りました(爆笑)。
              何か突然だったんで緊張したのか、「お疲れ様でした」とか
              「カッコよかったです」の一言が言えなかったのが心残りでゴザイマス--;。
              こー見えましても結構シャイなんですのよ^^;。

              そしてトリを飾ったのが「BLACK CAT CANDY」。
              9月にデビューライブを拝見していて知った曲もいくつかあって、より楽しみました。
              最初はインスト曲で始まったんだったかな。
              そしてTO-MIさんが登場してオリジナル曲の「FLY AWAY」、
              Janis Joplinの「PIECE OF MY HEART」へと続きます。
              前回同様今回も「英語の歌はカバー、日本語の歌はオリジナル」という流れですね。
              MCで大いに盛り上げておきながら次はちょっぴり悲しい曲、ということで
              前回聞いて気に入ったShocking Blue「悲しき鉄道員」。
              邦題どおりに悲しい曲だけど(曲調は悲しくないが)またBCCで聞けたのが至福です♪
              前回も聞けたといえば、今回ラストにやってた「UP OUR SLEEVE」も好きですね。
              今回初めて聞いたのはJanis Joplinの「MOVE OVER」や、
              アンコールにやってくれた「絶対知ってる曲やから!」の言葉で始まった
              Shocking Blueの「VENUS」。これはサビ聞いたらさすがに有名なのでわかりました。
              イントロですぐに気づかなかった私を許してください…。
              自分の知る女性ヴォーカル曲の範囲が、いかに狭すぎるかを痛感したのも事実。
              人様のライブを拝見しておのれの修行不足を思い知るワタクシでした(何で)。

              思い出したので追記。
              BCCライブ中、終始気になってたのがベースアンプ上のPINGUのタオル。
              なっ何故にPINGU!?と持ち主のふぁっつん!さんに聞いてみたら、
              「日本てぬぐいよりはこっちの方がウケるから^^」
              た、確かに……。

              追記その2。
              前回のデビューライブ以降すっかりお馴染みになったキハチさんのヅラ。
              前回と違うと思ったのが「あ、つむじがある」
              頭のてっぺんだけ頭皮部分までリアルに再現してるタイプね^^。
              ライブ後に、私のこのロン毛切ったら
              ヅラにも使えそうですね〜てなアホ話で盛り上がり(爆笑)、
              その話をしたらTO-MIさんに「切ったらアカン!」と言われたのはオチです。

              はんてん

              2008.12.12 Friday

              0
                はんてん

                実家にいた時は確か雪だるま模様のはんてんを持っていたんですが、
                これが冬場は結構重宝しておりました。
                布団被るだけじゃ肩がスースーする時や、熱があって寒い時は
                着たままもぐり込んでおりました。

                …で、例によってまた扁桃腺を腫らしてしまって病院で薬もらってきました。

                これまではんてんのない生活を送ってきた私でしたが、
                たまたまジャ☆コで売っていたのを見て半ば衝動買いしてしまいました。
                本当は和風のちゃんとした?はんてんもあったんだけど、
                こっちの方が1000円安かったもので(^^ゞ。
                見た感じは紫に水玉模様の毛布じゃないのかって感じですが、
                やっぱり着てると全然違うわ、あったか〜い♪
                風邪ひいててはんてん着てるのって何かいかにもって気もするけど、
                これ考えた人ホントにエライと思います。
                これでおこたに入ってミカンなんて最高のシチュエーション……


                ハッそう言えば私、ミカンは食べられないのだったΣ( ̄□ ̄;)。

                "血"吸うたろか〜

                2008.12.03 Wednesday

                0
                  …もとい、去る11月30日は西中島D.IIIで行われましたライブイベント
                  「"血"吸うたろか Vol.2」へ行ってまいりました。
                  コピバン半分、オリジナル半分…いや、厳密には
                  コピバン8分の5にオリジナル8分の3とでも言っておこうか(何だそりゃ)。

                  まずトップバッターは「蝶屋」。その言葉の響きでわかりますSHOW-YAのコピバン。
                  確かSEがLED ZEPPELINの「IMMIGRANT SONG」でした。
                  竿隊が男性で、Vo.、Key.、Dr.が女性という構成。
                  女性バンドのコピーだからかどうかはわかりませんが、
                  男性メンバーの方々も顔にメイクを施しておりましたね。
                  その昔、ヴィジュアル系のインディーズバンドに
                  ハマっていた頃をちょいと思い出したりなんぞしてました。
                  ニモツ置いていた場所の関係(謎)で、上手側のやや後ろで見ていたのですが、
                  演奏の音にかき消されて声が聞こえづらかったのは
                  音のバランスのせいか、私の立ち位置のせいか、
                  もしくは周波数のせいかどうかは定かではありませぬ。
                  ベストアルバム1枚持っているものの、あまり曲を知ってる方ではないため
                  この日やっていた中で私がわかったのは「私は嵐」と「限界LOVERS」くらいでした。
                  さすがに限ラバは今年の2月に自分も歌わせていただいた曲だけに、
                  歌詞がほとんど頭に残っておりましたねぇ、あれから10ヶ月近く経つんだぁ。

                  続いては千里ロックフェス等で何かと見る機会に恵まれた「Storm Bringer」。
                  こちらはD.III名物とも言えそうな、客席中央のあの
                  細〜い花道(わかるかな)の近くで見てました。
                  音のバランスが一番よく聞こえたかも知れません。
                  彼らはその若さで何でそんな曲知ってんの!?と驚かされる存在。
                  彼らを見たのは去年の千里ロックフェスが最初でしたが、
                  その日はいきなりZEPの「IMMIGRANT SONG」をやってのけたのが印象的でした。
                  今回ヴォーカルの方が留学?してて不在のためトリオバンドとしての出演。
                  そういえば彼らが日本語の曲やってるのを見たのは初めてです。
                  福山雅治やったり、相川七瀬やったりもしつつ、オリジナルもやってました。
                  彼らを若さで判断してはいけません、なかなかのツワモノです。

                  3番目は四龍(シーロン)。前回都雅都雅で拝見した時は
                  体調万全でなかったのもあって後ろの方でおとなし〜く見てましたが、
                  次に見るときは前に出よう!とその時既に決心していたワタクシ。
                  メンバー登場と共に歓声が起こる中、タムやんとhikoさんは
                  幟(のぼり)を持ってのご登場(幟って名前は知ってたのに当日名前が出てこず)。
                  タムやんの方は黄色の生地に黒字で「爆裂田村組」、
                  hikoさんの方は赤の生地に黒字で「なにわ四龍隊」と書かれてます。
                  まさか前日までにこしらえたんか???と思いきや、
                  もっと前から存在していた手書きだそうな(タムやん情報)。
                  私は戦国マニアでも元暴走族特攻隊でもないけど、
                  こういう「戦い(闘い?)」を彷彿させるのって結構好きだったりします^^。
                  ということで少しでも見やすい位置へ行こうと再び場所移動、
                  花道を乗り越えて(笑)ステージ向かって左手やや前方におりました。
                  おかげでタムやんのベースを全身にあびせられることになりました(大爆笑)。
                  しかしながら四龍は全体的に爆音なので、
                  立ち位置なぞあまり関係なかったかも知れません。
                  衣装はセクシー、ドラムは男前なおいちゃんも健在♪
                  まさに4人の龍達の繰り広げる爆音は最高!

                  そしてラストに登場は主催のTRAP。私の観戦(?)位置は四龍の時と同じ。
                  えびーずのかすみさんやSHOW-○のSADAさん、井坂さんが
                  参加してる…ということまでは存じ上げてたつもりが、
                  2人いらっしゃるギタリストさんの内お一人、何故か耳あてしてる方が。
                  よく見ると彼はえびーずの龍之介さんでした。
                  耳あての理由が「(音が)うるさいから」ってのに笑いました。
                  (「自分の音がうるさいやん!」と突っ込まれてたよーな…)
                  耳栓じゃなくて耳あてってのがまた見た目がハデだけに実にわかりやすい。
                  曲はWHITESNAKEに始まり、比較的王道なROCKをカッコよく聞かせてくれました。
                  あくまで極力おとなしめに見てるつもりだったのに(^^;)、
                  まさか「Burn」と「Stormbringer」が来るなんて(てことは白蛇Ver.か)!
                  …思わず髪のゴム取って暴れてしまったではないですか(それでも控えめですが)。
                  しかしアンコールにまさかコンコン言うことになるとは思わなかった(大爆笑)。
                  客席には泉さんもyudyさんもいるのにステージの上でキツネがコンとは。
                  でもドラム叩いてたのがベロマス氏だったので、別に何の不自然もなかったねぇ。
                  セッションではDEEP PURPLEの「Highway Star」を、
                  客席にいたシローさん(SHOW-○)がベースを、Storm Bringerのセナさんがドラムを、
                  あとは四龍の泉さんがステージに上がり、
                  「Nobody gonna take my car ここは私は(歌詞が)わかりませ〜ん〜♪」と
                  歌ってたのが最高におかしかったです。
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