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2021.12.28 Tuesday

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    親知らずその5。

    2004.10.31 Sunday

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      …ってしつこいですか?(^^;)

      未だに痛くて、昨日は痛み止めで
      そこそこおさまってたんですがそれでも

      歯痛の分際でカラオケ行ってきちゃいました。

      あの、歌うのとしゃべるのはそんなに苦痛じゃないんです。
      ただ、黙ってるときは痛みに気をとられるのと、
      何より食べるのが一番辛いもんがありまして。
      それなら歌うなりしゃべるなりで口から声出してる間の方が
      まだ痛みを忘れられるってもんですわ。いやマジで。

      で、親知らず抜いたらどれだけの間痛みが続くのかは、
      いろいろな方に話を聞いてはいたんですが、
      1週間経つのに全然痛みが引かなくて、
      それも痛みが引くどころかベタ〜っと同じ状態で痛いので、
      これってちょっと大丈夫なんだろうかと不安になりました。
      そんなら病院に行けばいいんですが、
      仕事が忙しいのもあって時間が取れない上に、
      運悪く一番のた打ち回ってた期間中に限って
      そこの病院が臨時休診で電話もかけられず、
      しかもそこの病院は完全予約制なので、
      痛いんです〜って駆け込んだところで
      どーにもならんという悪条件が重なってしまったのであります。
      先生自体はいい先生ですが、病院の診療時間とか
      そういった条件がちょっと悪かったようです…トホホ。

      まぁそんなわけで、あまりの痛みにワタクシ友人にひたすら
      「親知らず抜いて歯が痛い」を連発しまくっては
      余計に心配かけまくっております。
      さらには実家の父にまで「痛いよ〜」と泣きついてしまう有様。
      でもふたを開けてみたら、
      歯を抜いて長くて2週間くらいは痛みを引きずることもあるそうです。
      治療(親知らずを抜く)は終わってんだから後は単に痛いだけなので、
      要は痛みさえ散らせばいいわけです。
      もともとあまり鎮痛剤に頼るのは好きではないのですが、
      仕事に支障が出るくらいの痛みなので、
      こればっかりはしばらく常用するのもやむを得ないとのことでした。

      鎮痛剤自体安くはありませんが、
      痛みが原因で仕事で大怪我したり
      職を失うくらいなら薬代など安いもんです、ええ。
      ちなみに鎮痛剤を飲み続けると確実に胃をやられるので、
      併用して飲める胃薬も一緒に買ったから余計に高くついたけど、
      痛い方が我慢ならんのでもーどうでもいいっす(>_<)。

      親知らずその4。

      2004.10.30 Saturday

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        まだ続くらしい(苦笑)。

        今日は比較的マシなんですが、
        厳密に言えば一昨日から今朝方まで歯痛でのた打ち回ってました。
        ここ2日くらいは激痛が睡眠時間にまで
        悪影響を及ぼしていて若干寝不足気味です。
        たかが歯1本抜いたぐらいでこんなに痛いのが続くもんかと思ったら、
        多分その抜いた親知らずが虫歯だったせいだろうという話を聞いたため、
        少し安心したのか何なのかそれともいい加減痛みに慣れてきたのか、
        どっちにしても少しマシです。
        で、別に日記サボってた理由が
        歯痛とか言うわけではありません、念のため。

        何度も言うけど皆さん、歯はホントに大事ですよ〜。
        ワタクシ仕事柄腕力はある方だと思うんですが、
        ここ数日普段なら楽勝で持てる重さの物が持てないんですよ。
        それはやはり、物を持つには腕力だけではなく
        「歯を食いしばる力」も関わってくるからなんですね。
        最も食いしばらなくても持てる物なら何とか持ってますけどね。
        非力な私なんて私らしくないわ(^^;)。

        何かのキャッチコピーで「歯は臓器です」ってあったんですけど、
        当たってるなと思います。
        あって当たり前なんですね。病んで初めて…もしくは改めて、
        その大事な存在感に気づかされます。
        せっかく歯医者に綺麗で丈夫だと褒められたんなら
        もっと大切にしなきゃいかんなと実感しました。

        私の親知らずは2本だけで、抜く必要があったのは今回の1本だけでよく、
        残る親知らずはそのままでいいのだそうです。
        これは10月11日の日記に書いた歯医者さんの話なんですが、
        親知らずは必ず抜かなければいけないものではなく、
        正常な歯であればむしろ残しておくべきなのだとか。
        で、先でどこかの歯が抜けたとき、健康な親知らずを失敬して
        その抜けたところに埋めてやればいい、とも言っておりました。
        てめーの所有物だから拒絶反応も何もあったもんじゃござんせん。
        おお、何て合理的なんだろう…と感心しながら話を聞いたもんです。

        その話を職場でしたところ怪訝そうな顔をされたので、
        「歯医者の話の受け売りですよ」と言ったら、
        どうも私が話すとうさんくさかったらしい(失礼な)。
        と言うより私って特別意識してなくても話し方が面白いらしいので、
        ギャグで言ってるようにしか聞こえなかったみたいなんですね。
        そーいうキャラなのか私って。
        でも、つまらないヤツと言われるくらいなら
        面白いヤツと言われた方がいいです。

        1日で音楽どれくらい聞きますか?

        2004.10.27 Wednesday

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          電話だの親知らずだのとネタにつきない…
          もとい何かとハードなここ数日ではあったのですが、
          そんな時間の限られた中何故か
          急激に聞く音楽の幅が広がった気がいたします。
          幅っても基本的にワタクシの場合どうしても
          「Rock」の域からは外れないんですけれども、
          それまで名前しか知らなかったバンドだとか、
          名前すら知らなかったバンドの曲を聞く機会が増えたので、
          聞くというより聞き流していたわけなんですけれども、そこへ来て
          「むむっ?ちょっと待て!今のは何っっ!?」
          と思わせるような歌メロだったりギターフレーズだったりが、
          その場で私に一時停止→頭出し→再生の動作を繰り返させるのです。

          私の曲に対するこういうところって結構昔からそうなんですよね。
          こうして気に入った曲はそればっかり
          エンドレスで聞いても全然飽きないんです。
          何故ならいい曲だから。歌声がいいとかメロディラインが綺麗だとか、
          ギターのリフがかっこいいとか理由なんて何でもいいんです。
          世のお偉方が絶賛しようがしまいが、
          世のベスト版に入っていようがいまいが、
          私がいいと言ったらいいんじゃい!それだけです。

          逆に言えば誰かがいい曲だよって勧めてくれたとしても、
          自分の中でときめくものがなければ
          それで終わりなんだなっていうことですね。
          時間があるなら、
          「それ1曲ばっかエンドレスで流しまくったことのある大ハマリの曲」
          をピックアップしてMDにまとめてみたいもんだと思いました。
          何か共通点とかありそうで面白そうだとも…
          典型的な自己分析の性格が出てます(^^ゞ)。
          最もどう考えてもそんな時間は取れそうにもないけど…。

          …ありゃ???

          2004.10.24 Sunday

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            サイトの更新作業をオフラインでやるため、
            昨日から久しぶりに窓際族を脱出して
            部屋の奥でPCいじっていたのですが、
            ダメもとでAirH"つないでみたらつながりました……
            一度も途切れてないんですけど。
            どーなってんのヨ??
            どっちにしたって今週電話引くし、
            すぐではないだろうケド恐らくADSLにすると思うし、
            今更つながったところで何にもならんのです。ケッ(-_-)。

            で、多分今日は更新できないと思います。
            昨日の抜歯以降の麻酔切れでしばし痛みと戦いつつでしたが、
            ちょっと頭使いすぎました。
            ただでさえしょぼい脳みそなんだから
            無駄な努力はしちゃイカンのですけどね、いやはや。

            昨日からCD聞きまくってます。
            早速書いちゃいますが半ば衝動買いに近い形で買ってしまった
            BON JOVIのベスト版「TOKYO ROAD」。
            もともとBBSでもおなじみ公彦さんに
            聞かせてもらってすごく気に入ってたから、
            先で自分用CD買うつもりではいたんですが、
            昨日うっかりCD屋で目が合っちゃって…バカ。
            多分REVIEW書くの決定です。
            やっぱCDに関しては気になったら
            財政難だろうが何だろうがパーンと買っちゃうのねぇぇ。
            いい音楽に出会ってしまうと時には理性を失うkaedeです。
            失ってる場合じゃないんだけどなぁ。

            それとB'zの松本さんのソロプロジェクト「TMG」、
            某大手ネットオークションで手に入れたCATS IN BOOTS
            (↑元聖飢魔IIのジェイル大橋代官こと大橋隆志さんが在籍していたバンド)
            の「KICKED&KLAWED」等…てんでバラバラやんけ。
            何でこの辺聞きたくなったのかということを
            自分なりに分析したところ(すんな)、
            とにかく手持ちの音源でかっこいいギターが
            無性に聞きたくなったからだろうと。
            ロクにギター弾けるわけじゃないくせに
            ギターのかっこいい曲には弱いんですよね。
            しかもコンポないからDVDプレーヤーで聞いてるので
            オートチェンジャーではないため、
            いちいちCD入れ替えしながら何やってんでしょうか私。

            さらに今いろんな曲の入ったCD聞いていて、
            何故かHELLOWEENの「STEEL TORMENTOR」という曲が
            ものすご〜く気に入ってしまってそればっか聞いてます。
            例によってDVDプレーヤーですが、
            こいつはリピート機能もなければランダム再生機能もなく、
            1曲だけリピートすることももちろんできないので、
            曲が終わる度にいちいち頭出しボタンを押して再生するという
            実にめんどくさいことやってます。
            この曲もギターがかっこいいし、
            歌のサビの部分が印象深くて頭から離れません。
            下手するとこの1曲のためだけにアルバム1枚買いかねない勢いです。
            ヤバいです。REVIEW並みのこと書いてるぞ自分。


            後日ツッコミ:実はこれがカボチャにハマる入口でした。

            親知らずその3。

            2004.10.23 Saturday

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              …いつまで続くんだ(^^;)。

              抜いてきましたよやっと。
              これで私を苦しめてきた諸悪の根源とはオサラバであります。
              麻酔が切れた後が辛いもんがありましたが、
              しゃべるのはさほど辛くないです。
              食べる方が辛いです(>_<)。
              でも空腹には勝てませんでした。

              親知らず抜いて治療費かかったのにまたCD買っちゃいました。
              それも中古屋で何かあれば買うつもりが
              うっかり普通のCD屋さんに入ってしまい、
              なかなか興味深いのがあったので考える間もなく…
              何を買ったかはそのうちに。
              電話引くから金かかると思って
              今までいろいろなこと我慢してきたんですが、
              歯を抜いたと同時に少し気も抜けたのでしょうか。

              で、上の文章までで1回UPしたんやけど追記したくなったので書きます。

              ちょっと前まではPC画面の「お気に入り」から
              いろんなサイトへ遊びに行っていたんですが、
              ここ最近は自分のサイト開いてリンクページから飛んで行ったり、
              BBSに貼ってあるアドレスから
              飛んで行ったりすることが多くなりました。
              別にそうすることでテメーのサイトのカウンターの
              数を稼いでやろうというわけではなく、
              「お気に入り」から行くよりリンクページから行く方が
              何かと本人都合がよろしいようです。
              それもあって、携帯版にもリンクページ作ったのもあります。

              あ、携帯はこないだ機種変して以来、
              お気に入り登録とかブックマークが
              前と違ってやりにくいのもあって、
              しょうがないのでわざわざテメーの携帯サイトから入って
              リンクページで飛んだりしてるんです。
              要は自分のためってか。

              まぁそんな感じであちこち行ってるうちに、
              BBSにもちょっと書きましたがリニューアルを少し考えてます。
              よくよく考えたら今日は歯医者のために
              休日出勤フケたんで、明日も休みなんですよね。
              DISC REVIEWとかずいぶんほったらかしなので、
              ぼちぼち何か増やそうかな。

              うちの上司。

              2004.10.22 Friday

              0
                会社で「どうすればもっと効率よく仕事ができるか」という内容の
                会合みたいなもんがあって、
                例え自分が派遣社員であろうと何だろうと
                そこの正社員と同じ気持ちで参加して当たり前なんだってことを
                痛感しながら参加してきました。
                全体的に人数が多いので何人かに分かれたグループがあり、
                ワタクシ何故かグループのサブリーダーみたいなもんを
                おおせつかってしまってんですよ…ジャンケン弱いから(苦笑)。

                で、会社来てまた会合あったんで行ってきて、
                サブリーダーなんだから聞いた話は
                ちゃんとメモとって真剣に参加せねば…と
                緊張の面持ちでいたら、上司が人の顔見て真顔で一言。

                「眉毛剃ったんか?」

                コケました…ε=\_○ノ。
                何でそんな全く関係ないところに話が飛ぶのか分からず
                私は頭の中にクエスチョンマークがあふれかえっておりました。
                すると別の上司から
                「(急に違う話題を出したのは)まぁ少し気持ちに
                余裕持ってリラックスして聞けってことだから」
                とのフォローが。よほど強ばってたんだろうねぇ…。
                だったら私も負けちゃいられん(?)とばかりに真顔でこう答えました。

                「剃ったんじゃなくて抜いたんです」

                言っておきますけど眉毛が全くないわけじゃないですよいくら何でも。
                ただほとんど原形をとどめてないだけで(^^;)。
                「抜いたら生えてこなくなるやん」
                「いやそれが結構生えてくるんですよ」
                …と会合そっちのけで眉毛の話で盛り上がってる場合じゃないのに。
                とは言えそれが部下を気遣ってくれた上司の気持ちだと言うことも、
                私なりではございますが察することができました。

                ちなみに余談ですがこの上司、以前にも私の左耳見ていきなり
                「…うわ、お姉さん(私だ)、ピアス3つも開けてるんか?」
                と聞いてきたので
                「あ〜右にも2つ開いてますよ」
                とすかさず答えたワタクシ。
                ライブ通いしまくってた頃は私よりも
                もっとたくさん開けてる知り合いが多かったせいか、
                両耳合わせてピアス5つっていうのが
                人より多いとも珍しいとも何とも思ってなかったんですよ。
                そうか〜やっぱ5つって多い方なのかぁ。
                左だけで3つの時点で既に会社内の
                平均数値(謎)をはるかに上回ってるだろうに、
                右にも2つじゃなぁ。そうか、そうなのかぁ。


                それ以前に俗世間で言うところの「普通」という感覚から
                若干ズレてる気がするkaedeでした。
                そもそも普通って一体何なんでしょね。
                自分が当たり前だと思ったらそれが普通なのかしら。


                後日ツッコミ:このサブリーダーの件は
                結構長い闘い(?)にまで発展しました。
                「効率化モロモロ」の発表で受賞したりしなければ
                その後300人の前で発表させられたり、
                大阪まで出張してお偉方の前で
                発表させられることなんてなかったんだから(>_<;)。
                …でも、これはこれでいい経験でした。

                いてぇ!!

                2004.10.21 Thursday

                0
                  先週仕事を早退して行った歯医者で、
                  親知らずのところに穴埋めした
                  詰め物(応急処置)がポロッと取れました。
                  10日近く忘れていた痛みが再びよみがえりました。

                  しかし次の歯医者は土曜の朝…あと1日我慢しなきゃなりません。

                  台風ラッシュですじゃ。

                  2004.10.20 Wednesday

                  0
                    そうとしか思えないですよ今年の異常なくらいの台風。
                    大体今って10月の下旬だと言うのに、
                    何だってこうもしぶとく台風さんは
                    ご来日あそばされるのでしょうか(意味不明)。
                    今週昼からの勤務なのに、通常8時間労働なのが
                    「危ないからとっとと帰れ宣告」が
                    会社から出たので4時間半で帰ってきましたよ。

                    昼過ぎくらいに窓を叩きつける強い雨と、
                    樹木を激しく揺らす強い風がすごかったんですけど、
                    自分が帰るとき(夕方5時過ぎ)はそこそこおさまってました。
                    私は原チャリ通勤してるので、
                    「危なかったらタクシーで帰りなさい」って言われてたけど、
                    タクったところで明日の出勤どないすんねん!てことになるので
                    意地でも自力で帰るつもりでした(命知らずな…)。
                    それでも普段よりは風も強くて、踏ん張ってないと体持ってかれるから
                    どっちにしても慎重に運転しましたけどね。

                    ニュースでものすごく厳重な警戒を……
                    を繰り返す割りにワタクシの付近では
                    あまり大きな被害はありませんでした。
                    ここしばらくの台風みんなそんな感じです。
                    県内に大雨洪水強風警報出てるのに
                    自分のトコだけ注意報どまりだったりとか。
                    多分地形が関係してると思うんですけどね。
                    川からは離れているし若干高台なので
                    浸水の心配はほとんどないし、一応盆地だし。
                    私としては台風より先月の地震の方が怖かったです。
                    生首も落ちたことだし(オイ)。

                    闘う日本人(聖飢魔II)。

                    2004.10.19 Tuesday

                    0
                      ずいぶん時間かかりましたが、ようやく家に電話が引けそうです。
                      かれこれ微妙な位置に新しいマンション、
                      というにはあまりにチャチな…アパート??が建ったがために、
                      それまで部屋の奥でもまーまーネットできてたAirH"君の
                      電波が障害で通信エラー続出につながり、
                      長い長い闘いを強いられてきました。
                      ってその闘いはまだ決着ついておりませんが、勝利はもうすぐです。
                      ざまー見やがれ。いやはや、長かった。

                      世の中携帯しかなくてもさほど問題はないし、
                      FAX送りたければコンビニ行けばいいし、
                      携帯でもフリーダイヤル使えるのもそこそこあるし…と
                      携帯だけでことが足りる世の中なので、
                      そんな時代の波に逆らうかのように電話引こうと行動移したら
                      むちゃくちゃ大変な思いでした。

                      で、これも時代だと思うんですけど、手の平サイズの携帯よりも
                      FAX付き電話機の方が部分的に時代遅れなところがあります。
                      画面がモノクロでカナ表記なところとかさ(^^;)。
                      携帯(PHS)の画面がカナだったのって
                      多分最後に持ったPHS…5年前くらいかなぁ。
                      その頃携帯の番号が1桁増えたんだよな確か。

                      う〜ん時代はおっそろしく猛スピードで進化or退化してるんだねぇ。
                      今の私の携帯なんて、携帯のくせに一応テレビ見られるらしいんですよ。
                      携帯のくせにテレビにつないで
                      カラオケもできる…ってBOXに行きましょうよ。
                      そういう余計な機能はいいから
                      もう少しメール打つときのバカ変換何とかなんないかねぇ。
                      PCのワープロソフトや携帯の漢字変換って
                      時代とともにバカになってません?
                      それとも我々の日本語理解力が退化してるからなんだろうか。
                      こっちがわかってても携帯がバカ変換するから、
                      今まで何度おかしな漢字のままメール送信しちゃったことか。

                      負け〜るな〜、日本〜人〜♪

                      ここ最近。

                      2004.10.17 Sunday

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                        日記が思うように書けておりません。
                        書いては消し、途中まで書いては消し、ほぼ完成かと思えば消し…
                        全体的にどうも内容が暗いんです。
                        それまで書き込んだ日記はほぼまともな内容にしてるんですけどね。
                        たまたま親知らずの話題とかもあったんで(^^;)。

                        親元を離れてるので、仕事が休みでも家のことをしていたら
                        休日の半分はあっちゅー間に終わってしまいます。
                        今日なんて何故か洗濯機を4回も回しました。
                        回したのはいいけどベランダがあまり広くないから
                        干すところに困って一部部屋干しですよ、天気いいのに。
                        休日でなくても仕事で疲れて帰ってきたら
                        そのままバタッて寝るわけにもいかないので、
                        いかに自分が今まで家のことやってなかったかを痛感しております。
                        わかっちゃいたんですが改めて親の偉大さを思い知りました。

                        これは親に限ったことじゃないんですが、
                        私自身基本的に人付き合い苦手な人間なので、
                        家でしょっちゅう顔を合わせると
                        当然ながら相手のアラも見えてくるわけですよね。
                        それをどの程度まで妥協しつつ
                        共同で生活をしていくのかっていうことが、
                        どうも私は長年経験しているはずの集団生活(=学校や職場など)で
                        きっちり学びきれなかったようです。
                        というより、集団生活を通して学んだのが、
                        自分が他人との共同生活になじめない性格だと
                        いうことだったのかも知れません。

                        他人と生活をした経験はあります。
                        しかし私はそこで自分がどう動くべきなのか、
                        どこまでやっていいのかが全くわからず、
                        手探りのまま生きてきました。
                        どうにかして動こうとすれば全てが何もかも空回りになり、
                        全てが何もかも裏目に出るばかりでした。
                        当時今と同じように地元を離れていたこともあり、
                        誰にも相談できなくて無意識のうちに
                        自分自身を固い固い殻の中に閉じ込めてしまっていました。

                        ほんの小さな「組織」の中にすら生きられなかった私は絶望し、
                        自分を責め続け、生きる希望すら失くしていました。
                        そういう思いを今でも引きずっています。
                        このときにも親のありがたさを実感したんですが、
                        実家に帰ってまた元の生活が始まった途端、
                        私はそのありがたさを時間とともに忘れていることに気づきました。

                        離れて初めて実感するのなら、
                        離れたままでいればその気持ちを忘れることはないだろう…
                        そんな理屈があっていいのか少々疑問ですが、
                        良くも悪くも人と距離を置くことも
                        ひとつの付き合い方なんだなって私は思います。

                        う〜ん、どうも毎年今からの時期になると
                        こういう考えが頭をよぎるので、
                        ここの日記が全体的に暗くなりそうで怖いです。
                        辛い経験を乗り越えて今の自分があるんだから、
                        以前より自分が強くなってることは確かなんですが。
                        まぁそれを公の場で書けるのも成長の1つだと思ってます。

                        巷では「誰かがそばにいないと寂しいの」という意見も
                        何度か聞いてるんですが、どうも自分には当てはまらないみたいです。
                        それも人として寂しい気もするなぁ…
                        物憂げになるのは季節が秋だからでしょうか?なんつって…。