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ぺそぎん・タンバリン
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記憶の底から

7月に久しぶりにライブ参戦できたことが一つのきっかけとなり、

それまで手元に全くなかったのが不思議だった

ギタリスト金谷幸久さんの音源を少しずつ集めてきた。

 

車で聞くための編集に向けてPCに取り込んでる時、

ちょうど最近再販したばかりの「Eau Rouge」を聞いていて、

「METHODS OF DECADANCE」や

「FOR A BRILLIANCE」や「HERE'S THE TIME」が流れると、

長い間正面から向き合えずにいた感情が、

記憶の底から勢いよく湧き出てきた。

他にも曲のタイトルや歌詞、プレイヤーなどいくつか違えど、

ギターリフで覚えていたいくつものメロディ。

 

思えばSPLENDID CASTLE MAGICのライブでよく聞いていたからだ。


いろいろと思い出すことがあって。

とても感慨深いものがあって。

当時よく聞いていた曲っていうのは、当時の風景が結構出てくるわけで。

 

ああ、自分にも人並みに誰かを思っていた時期があったなと。

相手を思ったり、相手が思ってくれることで悩み苦しんだこともあったし、

ひどく傷つけてしまったこともあり、

ずっとそれを負い目を感じてきたところもあった気がする。

 

今はそんな過去が美しい思い出になったのかと言うと、

美化できるほど自分はドラマティックに生きてきちゃいない。

 

先述の久しぶりのライブ参戦で、6年ぶりに大阪の地に降り立った私は、

懐かしい人たちとの再会を経て、大好きな音楽に囲まれて、

無意識に逃げてきた過去の記憶に向き合うことができた。

必要以上に抱え込んできた負い目も、

もう荷を下ろす時が来たんだなと思った。


 

私が大阪に住んでいた頃何度もライブに足を運んでいた時、

音源を買おうと思えばいつでも買えたはずなのに、

後ろ向きな感情に引きずられてずっと買えずにいた。

 

何年もかかったけど、向き合うきっかけになって、

ようやく自分の中で霧が晴れてきたような気がした。

 

音楽って自分にとっては毒にも薬にもなる。

 

音楽の力って、本当に何てすごいんだろう。

posted by: kaede | 音楽 | 07:51 | - | - | - | - |
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