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ぺそぎん・タンバリン
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「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりました

なぎまゆさんの、こちらの本を片手に、まさに現在進行形で

自分に合ったやり方を模索しながら少しずつ片付けている。

度重なる転居を伴う異動で物が増えすぎて埋もれそうな自分にとって、

これはまさに救世主のような本。

 

子供のころから片付けは大大大の苦手で、

実際それが原因で親父に家を追い出されそうになったこともあるくらいだ。

(まあそれが親元を離れようと思ったきっかけの一つにはなってんだけど)

 

片付けは苦手だがごちゃついた部屋が好きなわけではもちろんなくて、

友達に遊びに来て!と気軽に言える部屋を目指したいと常に思ってきた。

 

だけどそんな思いとはいつも裏腹に、

部屋の中をまっすぐ歩けないくらい床には何かしら物があふれていたし、

大阪で暮らしていた頃に突如部屋に遊びに来た友人(のちの当時の彼氏)には

「足の踏み場もないんですよ」と前置きしていたとはいえさすがに苦笑いされた。

 

いつも自己嫌悪に陥っていたのに、

一時的に物を押し込んでその場をしのぐことはあっても

なかなかきれいで快適な状態を「維持」できずにいた。

 

本書では、

 

(夘佞韻箸

◆峪箸┐覆な」「使わない物」を徹底的に捨てて

収納し直すことである

 

とあり、さらに

 

何度片付けても物が溢れる部屋は

△鬚垢辰箸个靴騰をしている傾向がある

 

ともあり、本文に出てきた言葉を拝借するなら

 

見抜かれてるゥゥゥゥ=( ̄□ ̄;)⇒

 

なんて実感しちゃったものだ_| ̄|○。

人によっては当たり前のことのことかも知れないけれど、

こうやって具体的に言葉にされて

「ハッ、だから物が溢れたままだったのか!?」と気づくきっかけにもなる。

 

多分ダヴィンチ・ニュースあたりで偶然記事を拝見して、

これはぜひ本で読みたいと思って楽天で取り寄せたんだけど、

今までいろんな片付け指南本を読んできた中で

「こうしなきゃ!」「こうするのが当たり前!」ではなく、

自分の性格でやりやすい方法を推奨してくれるってのは、

ありそうでなかったような気がする。

 

この本の気に入ったところは、

片付けのプロが言ったり書いたりした言葉ではなく

元々片付けられない人だったなぎまゆさん自身が

大雑把な人でも片付けられるような工夫をした結果

普通に片片付けられるようになった経験をしているからこその言葉だったこと。

 

今まで読んだ片付け本のほとんどは、片付けのプロが

「ちょっと考えたらわかるよね?簡単でしょ?普通でしょ??」

みたいな、上から目線の感じでアドバイスしてあげるからぁ〜☆的なイメージが

どうも拭えなかった気がする。

(いやまあプロなんだから当たり前なのかも知れんのだけど)

 

片付けられない人はオメーが普通だって思ってることが

簡単にできないから苦労してんねやヴォケェェヽ(#`Д´)ノ!

 

ってなるわけで。

 

自分の性格もあって頭ごなしに命令されたり否定されると

やる気がなくなるし、それはたとえ本であっても同じ。

以前読んだ本で「こんなものいくつもいりますぅぅ?」って表現があり、

片付けが思うようにできない人にとっては言葉の暴力以外の何者でもなかった。

そんな本は古本屋ではなく廃品回収行きの刑に処した。

(他の誰かに読んでもらおうじゃなく、もはや資源ごみになりやがれという思考)

 

医者ひとつかかるにしても合う医者合わない医者がいるのと一緒で、

本も生身の人間と同じで相性があるんだなぁ、って実感しつつ、

この本は比較的読みやすい漫画でもあり、

なおかつ心に響きやすい言葉や表現だったのがありがたかった。


何日までに終わらせなければいけないっていう期限を設けていないため

どれくらい時間がかかるかは正直見えてこないけれども

(それは期限を今すぐ決められない事情もあるので悪しからず)

「こ、これ本当に終わる!?」と思うような根気のいる作業も

大変だけど脳みそ使うけど必ず終わる!そうなので、

まずは「二度と散らからない部屋」を目指して

三歩歩いて二歩下がる状態ながらも

少しずつ部屋をすっきりさせていきたいと思う。

 

……ただ自力でどうにもならん時は、

心許せる誰かに叱咤激励してもらいたいかも知れぬ(ぼそ)。

 

※ついったに書いた文章をもとに大幅加筆しました。

posted by: kaede | レポ | 18:24 | - | - | - | - |
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