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    扁桃摘出日記20〜術後経過報告

    2015.11.29 Sunday

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      手術を受けた病院での通院は先日無事終了したが、
      昨日、紹介状を書いてくれた耳鼻科のクリニックへ
      術後経過報告とモロモロで診察を受けてきた。


       

      --------------------------------------------------
      扁桃摘出後の初めての診察もさることながら、
      先日職場の健康診断のオプションでついでに受けた(ついでか)
      アレルギー検査の結果を持っていって、
      もともと日常的にくしゃみもひどいので
      アレルギーの薬を処方してもらおうと思ったのだ。

      手術からだいたい2か月半が経過していて、
      喉が狭くなった感覚がずっと続いており
      食べ物を飲み込むうえで
      口に運ぶ一口の大きさが術前より小さくなっていることと、
      しっかり噛まないと飲み込むのがしんどいため、
      入院中の痛みによる食欲不振
      あーんど入院前に比べると食べる量が減ったことにより、
      結果入院前から体重が

      マイナス5kgをキープできている(^^)v

      という現状を伝える。
      加えて前日から

      扁桃があったであろう跡地

      の付近が腫れてる気がするとも伝える。

      まあつまり扁桃は手術で取っ払っちゃってるわけだから
      そのものがあるわきゃないので、
      扁桃があった頃に似た腫れぼったさがありますよ的な感じ。

      主治医の先生に診てもらい、術後の経過としては良好であることと、
      喉が狭くなった感覚は人によるものの
      しばらくあるけどそのうちなくなるでしょう、ということだった。

      先生自身も30代で扁桃摘出の手術を受けているため、
      経験者(?)としての意見が聴けるのもありがたい。

      先生曰く、

      自分の時は(術後の喉の狭い感じが)3か月くらいあったけど、
      僕の時は手術を受けたのが30の時で、
      ○○さん(私だ)の場合もっと上の年齢で受けてるから
      多分もう少し時間がかかるかも知れないよね、とも。

      はいはい、華麗…もとい加齢による理由なら
      むしろ想定範囲内(^o^)丿。
      要は今後一生続くものなのか、気づいたら平気になってるかの
      どっちかさえわかればよかったので無問題(*´艸`)。

      手術した部分(=扁桃跡地)は固まっててこのままだけど、
      それ以外の喉の部分はゴムみたいに伸びて広がって
      どうにでもなるように体ができてるから大丈夫!

      というお言葉もいただけたので、術後の経過としては上々。

      余談だが私と先生の会話を聞いていた看護師さんから、

      「マイナス5kgキープなんてすごいですねっっ(*´▽`*)」

      と言われましたd(≧∇≦)b。

      加えてアレルギー検査結果を持っていったので、
      アレルギーの薬をいただきたいという相談に対しては、
      飲む薬よりも点鼻薬の方が効果が出るのが早いというデータもあるから
      どうせなら点鼻薬だけで試してみない?と言われて
      点鼻薬の一覧表みたいなものを見せられてどれがお好み?と聞かれる。

      以前処方してもらったのが確か
      フルチカゾン点鼻液とプリビナ液を混ぜた点鼻薬で、
      ぶっちゃけ何かぞうきん臭いような気がして(^^ゞ。

      それを馬鹿正直に告白したところ、じゃあこれがオススメ!ということで
      液体ではなく粉末タイプの点鼻薬を処方していただく。
      エリザベス…じゃなかったエリザス点鼻粉末っていう
      粉タイプの点鼻薬らしい。
      使い方にややコツがいるみたいだが、
      こちらは昨日から使い始めたので効果のほどは不明。


      耳鼻科の後は傘屋さんへ。
      愛用している折りたたみ傘が壊れて
      今のご時勢買い替える方が早いところを、
      傘買ったお店に持っていって修理をお願いしていた。

      というのも最近はあまり売られていないことが多い、
      2段式でJ字型の持ち手(手元とかハンドルとも言う)のタイプなので、
      買い替えるにしても理想の傘を探す方が大変なのだ。
      修理完了の連絡をもらっていたので今回引き取りに行ったが、
      直してもらったはずの傘の開閉が若干ぎこちなくて、
      詳しい店員さんがちょうど不在とのことで、
      1時間ほど時間つぶして再度出直すことに。


      その1時間の暇つぶしを、買い物と昼ごはんに充てた。
      何となくブラブラ街中を歩いていて、
      ちょうどお昼時で込み合う時間帯だったけど、
      アンチ行列な私は並んでいないお店を狙う。
      というわけでこちら三匹の子豚ならぬ
      「三匹の黒豚」(というお店の名前)でいただいた生姜焼きランチ。
      生姜焼き定食
      ごはんとお味噌汁(豚汁だった)はおかわり自由らしい。
      食欲旺盛ならおかわりしたいくらい美味しくいただけた。
      例によって食べるのにどうしても時間がかかるから、
      おかわりなんて到底無理なんだけど(ノ_・。)。

      ちなみに割り箸袋に書いてある「おじゃったもんせ」って
      鹿児島の方言で「いらっしゃいませ」って意味らしい。

      一人鍋でしゃぶしゃぶとかもあるらしいので、
      また行く機会があったら試してみたいかも(^○^)。←大の肉好き

      お腹を満たしてから再度傘屋に出向いて、
      無事傘を引き取ってこの日の予定ノルマはクリア。

      耳鼻科行って傘屋行って豚食べて傘屋行って終わり、みたいなε=\_○ノ。

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