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2021.12.28 Tuesday

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    からの〜、ヒトカラ

    2015.01.10 Saturday

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      直前の記事で、歯科口腔外科の診察を受けた話題をしておいて難ですが、
      その後は何となく思い立ってヒトカラで歌い初めなんぞをしてきました(≧∇≦)。
      しかもその前には懲りずにお昼にラーメン食べたりもしましたが、
      正直そんなにそそられる味ではなかったのでここではスルーします(鬼)。

      最近自主的に腹式呼吸の練習と、
      唇をプルプル震わせるリップロールというボイトレの一種を
      お風呂でやるようにしているのですが、
      その効果がちゃんとあるのかどうかを
      好奇心で調べてみたい、というのもありました。

      今のところ特に参加しているバンドも活動予定も何もないので
      覚えなければいけないような曲もないんですが、
      だったら今歌いたい歌歌えばいいやん、という(*´艸`)。

      以前ボイトレ体験を受けて(詳細はコチラ)、
      喉を開いて歌うということをより意識するようにしているんですが、
      顎関節症の肩書(普通は病名という)がついた以上

      嫌でも大口開けずに歌う特訓ができる!

      というプラス思考なのか何なのかよくわからん発想もあります(^^ゞ。

      全ての人にとってそれが正しいのかどうかはわかりませんが、
      私自身ブレス(息継ぎ)の時に、
      思いっきり口から吸いこんでた気がするのですが、
      今回のヒトカラではブレスは鼻から息を吸い込んで、
      口をあまり開けず喉を開くイメージで、
      なおかつお腹から息が出るような気持ちで、
      というのを全体的に意識してみました。
      ただ、基本的にアレルギー性鼻炎なので、
      気をつけないとブレスの度にマイクに
      いびきみたいな音が入るので注意が必要ですが(^^ゞ。

      その結果、1回カラオケすると最初の方で喉がひっかかったり
      終わる頃は声がガラガラになるような酷使をしていたのが、
      今回ほとんど喉が枯れることがありませんでした。
      そういう意味では、自主トレも多少活かされてるのかな?と思いました。

      いずれにしてもこういうものは時間をかけて身につけて行くものだろうから、
      今回の思い付き歌い初めを教訓に、今後もしっかり向上心を忘れないで
      バスタイムを有意義に過ごそうと思ったのでした←ちょっと違う?

      備忘録

      2014.09.10 Wednesday

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        週末に、たった1曲歌うためだけに、久しぶりに江戸に行ってきます。
        今日は遅めの夏季休暇、という名目で仕事は休みです。
        っても連続して休みではなく、2日あるのを小分けにして取ったので
        後日もう一回平日に休みあります。

        で、先述通り週末の予定があるので、
        それに備えて数少ない「本気でデカい声出して歌える機会」を自ら設けました。
        単なるヒトカラですけど(^^ゞ。
        いやね、ついったにも書いたんだけど例えヒトカラでも
        練習にはなるのでいいのですよ。

        先日2か所ほどボイストレーニングの体験を受けてきたのですが、
        そこで自分なりに身につけたいと思うことを特訓しようと思いました。
        特に実のある話があったのは直前のボイトレ体験だったのですが、
        私は高音を歌うときに喉を締め付ける癖があるので、
        その時の先生にいただいたアドバイスに、

        宝塚のように歌う

        ってあったんですよね。
        わかりやすく言うと要は喉を開いて歌うってことなんですけど、
        簡単に言葉には出来ても喉を開くって何なの?って話で。
        そこで、わからないままでは悔しいのでネットでヤフったりググったりして、
        たどり着いた答え…まではいかなくてもヒントがありました。

        共通していたのは、

        あくびをするときの喉の開き方

        ということでした。
        一頃顎関節症が復活してうかつに大口開けてあくびができない時期があったんですが、
        実はこれが意外な功を祖したのです。
        つまり、口をあんぐり開けずに喉だけ開いてあくびをするということなんです。
        もちろん、書くのは簡単ですが実際にやるのは至難の業です。
        でも口を開けると痛いからやるしかないので、
        口を押えながら必死にあくびをしていたんですが、
        それをそのまま喉を開いて歌う訓練に応用できたっていうのが良かったと思います。

        あとはあちこちのサイトで調べた、喉の開き方の訓練方法も参照して、
        通勤途上で周りに誰もいないことを確認しつつ、
        歩きながら口を閉じたまま喉だけカパッと開く練習なんぞをやってたりしました。

        でもこれはなかなか声を出しながらというのができなかったので、
        今日やっと実行できる時が来た!それがヒトカラです。

        最初は自分の手を喉に添えて、
        喉が開いていることを確認しながら高音域を出してみたりするんですが、
        低い声は何とかなるけど高音を喉開いたままやるのはこれまた大変でして。
        でも、アゴ痛めてた時のあくび同様やるしかないから意地でもやります。
        できてるかどうかは客観的には判断できませんが、
        何もしないよりはマシです(きっぱり)。
        ちなみに今回一つ大きな自信がついたのは、
        課題曲を歌詞画面一切見ずに歌いきったことだと思います( ̄▽ ̄;)。

        また、せっかく思いっきり声を出せる環境なので、
        前のボイトレ体験日記でも紹介した
        iPhoneのアプリ「♪音域測定♪」てのを使ってやってみたんですが、
        このアプリはあくまでアプリであって、
        歌を歌いながらだと音域をちゃんと測るのは難しいと思いました。

        何回もあいほんのマイクに向かって本気で声出してみましたが、
        これ↓なんて絶対ありえねー!と思うもん。
        無理…

        一杯データを集めて自分なりに解析したら、
        まぁ目安くらいにはなると思うんですが、
        ちゃんと測ろうと思うなら、
        やはり鍵盤使った方が絶対にいいと思うでス♪←おや?

        それと予てから企んでいたきよしこの夜をやってみました。
        アプリだと例によってうさんくせぇ結果がはじき出されましたが(苦笑)、
        おそらく鍵盤上で言うとだいたいこのあたりだと考えられます。
        きよしこの夜

        ペイントソフトが使いこなせないので、
        先日まぐれでやった綺麗な矢印の描き方がわからなくなったl|li_| ̄|●il|li。
        鍵盤上の音域が前回の表示と比べて1オクターブ右に行ってますが、
        多分そっちの方が正しいんだと私なりに解釈してます。

        他にもいろんな曲歌いながら、
        どこまで低いのが出てどこまで高いのが出るか確認してみたところ、
        一番低いのがmid1D、
        一番高いところがhiFでした。
        私の中では裏声じゃない状態で過去最高に高いところが出ました。
        これも鍵盤上で表すとこうなります。
        最大音域?

        最低と最高のキーは同じ曲で出せたわけじゃないんだけど、
        調子が良ければここまでは出るのかな、くらいですかね〜。

        註:あくまで素人レベルの記録なので、決して参考にしないでくださいm(_ _;)m。

        ボイトレ体験りたあんず♪

        2014.08.23 Saturday

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          先日ついったでちょっと触れましたが、昨日はボイトレ体験に行ってきました。
          前回ボーカルセミナーと表記していて今回ボイトレ体験と表記しているのは、
          実際に参加したところの表記の仕方に
          そのまんま乗っかっただけという、ただそれだけの理由ですww
          よって、平たく言えばどっちもれっきとした

          ボーカル教室体験を受けてきましたっていう話です。

          前回はWebからの申し込み翌日くらいに
          先方から電話で連絡が入っていろいろ質問されたりしたのに対し、
          今回はというとWeb申込み直後に受付完了のメールが来たのと、
          前日に電話があって、
          当日やりたい曲があれば音源を持ってきてください、ということと、
          明日よろしくおねがいします、という
          いわば参加の意思確認を兼ねたニュアンスのものでした。
          やりたい曲の件に関しては、受付完了メールの時点でも書いてあったので、
          あらかじめ音源や譜面、歌詞などを用意してはいたのです。

          ただ、その前日確認電話を受けて何気なく音源聞いていたら、
          ふともう1曲やってみたい曲が出てきてしまいまして。
          迷いはありましたが、せっかくなので
          両方の音源を持っていくことにしました。
          先日二つの心で揺れていたのは実はこのことだったのでしたww

          当日は、仕事帰りにスキップして行っても
          余裕で間に合う時間に予約をしていたものの
          (ってホントにスキップするわけじゃないが)
          場所はだいたいわかっていたはずなのに、
          同じところを行ったり来たりしてぷち迷子になりつつ(オイ)、
          どうにか時間ぎりぎりに今回体験する教室へ到着。
          受付のお姉さんに迎えられロビーっぽいところに案内されて
          簡単なアンケートを書いた後、
          今回お世話になるボイストレーナーの先生と対面し、いざスタジオへ。

          スタジオっても教室のあるところが都会の中にあるマンションの一室みたいで、
          玄関開けたらすぐにロビーみたいな感じの机と椅子があり
          (アンケート書いたのはそこです)
          この中のどこでデカい音出せるんですか??と一瞬思いましたが、
          マンションの一室自体が広い部屋で、
          その一角に組み立て式のちっこい防音室がいくつか設置されてるといった感じ。
          それを見て、ああこの中でやるわけね…と納得。

          話を戻して先生に連れられて、
          感覚的には畳一畳分くらいの広さのちんまりとした防音室の中へ入り、
          これから約30分の体験レッスンを受けます。

          畳一畳とは言えそこにはキーボードとラジカセと椅子2脚。
          最低限必要なものはコンパクトに収まってましたww

          まずは先ほど書いたアンケートをもとに、
          自分が今歌に関してどういうことで悩んでいるのかを先生に話します。

          その上でまずはウォーミングアップを兼ねて、
          キーボードの伴奏に合わせてハミングや地声で歌ってみます。

          その時私が「自分の音域を知らない」という話をしたことから、
          「それなら調べてみましょう^^」ということになりました。
          かつて自分の音域を調べてみたいって思ってたものの、
          あれから結局実行に移せてない自分に情けなくなった瞬間でもありました_| ̄|○。

          自分の出せる限界の低い声から高い声を地声で歌ってみたところ、先生曰く

          2E♭〜4C

          ということでした。
          恥ずかしながら音階に関してはずぶの素人なので、
          いわゆる「ドレミファソラシド」は
          「CDEFGABC」ってことぐらいまでは何とか理解できますが、
          それ以上の知識がありません_| ̄|○。

          鍵盤上で行くとこんな感じになってました。
          手書きの鍵盤
          ルーズリーフに手書きでこんなもんをちまちま作ってる場合じゃないんだけど(^^ゞ。
          61鍵だから多分これであってるハズ(;´∀`)。

          うやむやなのも何だか悔しいので、
          自分なりにいくつかググったりヤフったりした結果
          一番参考になったのがコチラのサイト↓
          http://www.music-key.com/explain/

          この流れで行くと、

          下はlowE♭(=lowD#) E♭2(=D#2)
          上はmid2C C4

          ということなので、私の音域は

          lowE♭(=lowD#)〜mid2C

          もしくは

          E♭2(=D#2)〜C4

          ということになるっぽいです(自信あんまりナシ)。
          ちなみに下の限界キーは画像の通り黒鍵上なので、
          ♭(フラット)か♯(シャープ)で表記すると2通りになるようです。
          素人レベルの知識なのでこれが本当に正しいのか疑問ですが。

          ついでと言っちゃナンですが、
          あいほんにも音階を調べられる面白いアプリがあったので試してみました。
          音域測定♪♪
          https://itunes.apple.com/jp/app/anatano-yin-yu-ce-dingshimasu/id587260960?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
          何回かやってみたらだいたいこんな感じでした。
          以下あいほんのスクリーンショットより↓
          アプリよりその1

          アプリよりその2
          うーむ果たしてこれが本当に正しいのか(以下略)。
          ってかさすがに3オクターブってのは若干怪しいかなと…σ( ̄Д ̄;)。

          音域の話は横に置いといて、いよいよ持ってきた音源を
          ワンコーラス歌ってみて先生にアドバイスを賜ります。
          曲名は伏せますが、2曲のうち1曲はえっくすぢゃぱんの曲です。
          自分が高校生の頃に好きになって、聞き込んだ年数もあってか、
          先生曰く「声がTOSHIさんに近い」とのことでした(/ω\))))。
          もう一つの曲は、バンド名と曲名は伏せますが、
          ハイトーンの男性ヴォーカルで
          80年代のジャパメタ時代のバンドだということだけ書いておきます。
          こちらに関してはサビの高音で喉を締め付けていると言われ、
          高いキーを出す時は喉の下を意識するといい、とのことでした。
          あとは基本でありながら全然モノにできてなかった
          腹式呼吸で歌う練習をするといいですよ、とも言われました。

          マンツーマンの体験レッスンだったこともあり、
          かなりピンポイントでアドバイスをいただけた意味では、
          体験したことで自分にとってはかなりプラスになりました。

          レッスン後スクールの説明も受けて、
          もし自分が一人暮らしでそれなりの時間が使えて
          それなりの給料もらってそれなりに生活していたら、
          始めてたんじゃないかなと思います。
          正直、かつて一人暮らししてた頃を思い起こせば、
          その当時にもしこのような体験レッスンを受けていたら、
          ボイトレ始められるだけの条件は整っていたように感じました。
          今の体験レッスンのタイミングと、
          一人暮らししてた当時の条件さえ重なっていたら…。
          それを考えるといかんともしがたいところですが、
          少なくとも今この時点で本格的にレッスンを始めるのは、
          経済的に(それが一番ネックorz)厳しいのが現状です。

          私が今回2度目のボーカル教室体験を受けに行ったことには意味があって、

          マンツーマンのレッスンを受けてみたかった
          最初の体験の時点で聞くことができなかったアドバイスを聞きたかった
          教室が変われば何がどう変わるのかを知りたかった

          というのがありました。
          何か新しいことに挑戦しようとしていて、
          どこから始めたらいいのか悩むのなら、
          いろいろ比較してじっくり検討していくのもアリなんじゃないかと。

          将来また他のスクールで体験レッスンを受けるか、
          どこかで本格的にレッスンを始めるかどうかは今のところ何とも言えませんが、
          今回の体験はプラスにはなっても
          マイナスには絶対にならんという自信だけはあります(^皿^)v。

          何であれ今後の自分がどうなるかが楽しみに思える経験になりました。

          ボーカルセミナー参戦!

          2014.05.22 Thursday

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            仕事帰りにぷら〜っと冷やかしに立ち寄った楽器屋さんで、
            ふと目についたPOPが気になり、
            考えに考えた結果思い切って行動に出てみました。

            それは、楽器店でやっているボーカルセミナーです。

            人数制限があるので定員オーバー覚悟で申し込みをしてみたところ、
            オーバーはオーバーだったんだけど何故か大目に見てもらって(^^ゞ
            運よく参加できることになりましたd(≧∇≦)b。


            Webから申し込みした後、担当の方から折り返しの電話があって、
            セミナーを受けていただくにあたり
            いくつか聞きたいことがある、とのことでした。
            ざっくり言って

            楽器の経験の有無
            今回のパートの経験の有無
            楽器は持っているか
            要望はあるか

            と言う感じです。

            楽器経験、と言う意味では親父にちょっと習ってるギターちょこちょこで、
            経験などと言うのも憚られるというレベルですl|li_| ̄|○il|li。
            あと、一応ライブやセッション参加の経験はある、という意味合いでボーカル。
            持ってる楽器は親父からもらったギター(苦笑)と、
            イシバシ叩いて買ったマイマイクさんであるSENNHEISERのe935です。
            ちなみに「マイマイクあります」と言ったところ、
            「じゃあ当日よかったら持ってきてください^^」
            と言われたので、喜々として
            久しぶりにマイクを引っ張り出してTwitterでつぶやいてみたりしてました(^^ゞ。
            e935

            要望に関しては、今回のコースが「英語の歌を歌ってみよう!」ということで、
            例えばどういう曲がやりたいか?と聞かれたところで
            範囲があまりに広すぎるのでアレなんだけど、
            「洋楽の入り口はCarpentersですが、ジャーマンメタルとかも聞きます」
            って馬鹿正直に答えておきました(*´艸`)。
            あとは、例えばビブラートがかけられるようになりたいとか
            何かそういう要望はありますか?と聞かれて、

            せっかく英語の歌ということなので、
            カタカナ発音でなくきれいに発音して歌えたらと思います

            と返答しました。
            今思うと他にいくらでも要望(というか願望)はあったんだけど、
            その時はとっさだったので何も気の利いたことが思いつかなかったのですorz。


            ここへきて難ですが、単発レベルとはいえライブ経験があって、
            1曲単位とはいえセッション参加経験もあって、
            生意気にもマイマイクなんぞ持っていながら、
            実はボーカルセミナーとかボーカルレッスンとかいうものに通ったことは

            一度たりともない

            んです。
            ちゃんと人から習ってみたいという考えが、
            全くなかったわけではありません。
            自分なりの考えがあったけど、
            それを口に出して表現するとどうにもうまく伝えることができなくて、
            それが最終的には
            「お前はボーカルを習いに行く気なんてないんだ」
            と思われる形になってしまいました。

            そう解釈されたのにはそうなるだけの理由があり、
            そう思われても仕方ない言動を自分がしたことによる結果なので、
            かと言って別にわざわざ当人を捕まえて弁明するなんて気持ちはありません。
            ただ、うまく伝わらなかったその時と現時点の自分の心に問うならば、
            根本的にある考えは変わっていないということ。

            言葉をいくら並べても伝わらないのなら、行動で伝えるのが一番だろう。
            行動に出てみて、さらにいろんな答えを探してみるのもいいだろう。
            無理やりやらなきゃいけないと追い込んでもきっと楽しくないだろうから、
            何の前触れもなく何かの拍子で突然きっかけが訪れて、
            「あ、いいかも」と思ったら結構素早く行動に出られたりする。
            少なくとも歌に限らず自分はずっとそうやってきたから。


            そんな感じで(どんなだ)今日はなるべく
            残業になりませんように…( ̄人 ̄)と、どうにか仕事もパパッと切り上げて、
            電車に飛び乗って時間までに楽器店へ赴き、カウンターで
            「今日ボーカルセミナーを受ける◎◎(私だ)です」
            と告げて参加料を支払いスタジオに案内されると、
            既に一人の女性がスタジオ入りしておりました。
            その方と世間話を兼ねて小話をちょこちょこやっていて、
            やがてもう一人の女性も入ってきて小話をちょこちょこと。
            お一人は別のところでボーカルレッスンを受けていて、
            レッスン先を変えようかと検討していることもあり今回のセミナーを受けられた方。
            もう一人はジャズがメインで、個人の先生について習ってこられたという方。
            で、私は唯一まともに人様に習ったことがないという意味では新参者ですε=\_○ノ。

            確か今日は参加者が5人だと聞いていて、
            折りたたみ椅子が5脚用意されていたのですが、
            3人で小話しているうちに時間になり、
            やがて今日のセミナーの講師の方が登場しました。

            後でわかったことですが、
            どうやら後の2人はキャンセルになったらしく、
            今日のセミナーは3人で受けることとなりました。

            まずは今日の参加メンバーの簡単な自己紹介と、
            ウォーミングアップを兼ねた簡単な柔軟体操と、
            発声のための顔の筋肉や唇のトレーニングと発声練習。
            中には人を冷やかす時のような感じの

            「ヒュ〜〜〜〜!」

            という甲高い声をその場の全員でやっていたりして、
            もしこの光景をハタから見ていたら
            誰がこれを発声練習と思うんだっていうのもあってなかなか面白かったです。
            家でこの練習やるのはかなり厳しいと思うけどね(^^;;;。

            さて、今日のセミナーは60分の予定ですが、
            実はこの発声練習までで既に30分が経過しております。

            続いて、メインである「英語の歌を歌ってみよう!」で、
            お題になったの曲についてはあえて伏せておきます。
            何と言う曲で歌ってるのが誰なのかは全然知らなかったんですが、
            さすがにどこかで耳にしたことのある曲でした。

            限られた時間でフルコーラス覚えるのは不可能なので、
            ワンフレーズに集中して上手に歌うコツなどを伝授していただきました。
            歌から入る前に歌詞を棒読みして、
            その後は躍動感を乗せて発音しながら読んで、
            その上で歌に入る、という感じでした。
            一応英語の歌を覚えたのも、
            人前で歌ったのも決して初めてではないものの、
            この覚え方は初めてだったし意外だったのでとても新鮮でした。

            体験的な意味合いも兼ねたセミナーなので、
            60分でやるべきことを全部やるなんて土台無理な話でして。
            でも、やれる限りのことは詰め込んでやれたと思います。

            最終的には3人をそれぞれのパートに振り分けて、
            ハーモニーを奏でるということにもチャレンジ。
            メインのメロディと、高音パートと低音パートに分かれて、
            私は低音パートを担当いたしました。
            (↑キーが楽に出せたというズボラな理由もなきにしもあらず)
            ここで短い時間ではありますがマイクの出番があったので、
            自分専用マイクさんを存分に使わせていただきました。

            そもそも自分にボーカルの肩書がついたのが、
            かれこれ2004年の夏からだと私は思っているので
            たった今この瞬間に、

            自称ボーカル歴もうすぐ10年

            だと気づきましたε=\_○ノ。
            っても別にコンスタントな活動をしてるわけじゃないので、

            ずいぶんと中身が薄っぺらな10年

            だと思いますが(^^ゞ。
            つまりはある意味節目の時期かも知れないこの年に、
            このタイミングで人生初のボーカルセミナーを受けた、ということが、
            自分にとってどんな影響をもたらすのかが楽しみに思えるほど、
            今回の参加はすごく意味のあるものになりましたですよ(^^)v。

            マイクの持ち方

            2012.05.24 Thursday

            0
              一見興味深いようなニュースを発見!!


              マイクの持ち方で性格がわかる!? 短め、長め、斜め持ち…カラオケで性格診断
              http://www.tokiomonsta.tv/news/article/229-hitomebo-karaoke-and-microphone.html
              ↑某所で見つけたニュースの大元の出所にリンク


              【マイクの持ち方】←抜粋+適度に箇条書き、()は私からのツッコミ

              ○短めに持つ人
              一番スタンダードである持ち方
              『真面目に歌いたい」という意志が強い
              誠実で実直な人間性であることが多い
              芯が強く頑固な一面もある
              異性に対しても一途で誠実で、信頼できる人(←そうか???)

              ○長めに持つ人
              リラックスした状況でラフに歌いたい人
              (カラオケでこういう人見た記憶ない… ̄Д ̄;)
              自信や余裕があることも表している
              よく言えば力が抜けている、悪く言えば、
              ややいい加減な一面があると言える
              (↑最後の一文に関しては「ほっとけww」と言いたい)

              ○極端に短く持つ人
              口元にかなり近い部分を持つ人は、声を響かせて歌いたい気持ちの表れ
              ナルシストで、自分の世界に入り込みやすい性格を持ち合わせている
              口を隠すという行為から秘密主義者な一面も垣間見える

              ○斜めに持つ人
              ロックバンドのVo.のようにマイクを斜めに持つ人は、自己顕示欲が強いことが多い
              動作を大きくすることは、周囲の注目を集めたいという深層心理の表れ
              (私が思うところ上の2つの持ち方はびずある系によく見られるかと)


              一方で私の持ち方はといいますと、ちょくちょく書くんですが
              以前は網目のところを持つ癖があり、
              それがハウリングの原因を引き起こすことから、
              以後ヒトカラも含めて網目を持たないよう意識改善をしている真っ最中。
              自分の持ち方を客観的に見る機会があまりない中かろうじてわかるのがこちら↓
              もっともっと孤独よ踊れ〜♪
              なつかしのドドナガにてEARTHSHAKERの「MORE」熱唱なう。
              「極力網目をわしっと持たないようにしてるな」
              ってわかる気がする1枚でもあるd(^皿^)。

              その過程で動物的カンをもってして出会ったe935。
              入手のいきさつ使い心地チェックはリンク先参照のこと。


              ちなみに私が個人的に尊敬するプロの歌い手さんは、
              どういうわけか網目をがっつり持つ人が圧倒的に多い。
              (プロの場合専属のPAさんもいらっしゃることから勝手が違うのかも知れんけど)
              なので、いくら尊敬する歌い手でも
              マイクの持ち方だけは真似するわけにはいかないのね。
              一方、大尊敬する歌姫の口の開け方を参考にしたら、
              自らのアゴを痛め顎関節症予備軍になり鍼打ってもらったという経験がありますが、
              彼女のマイクの持ち方は結構参考になるかも☆
               
              http://www.youtube.com/watch?v=3-nwRHxUTbk

              ↑たまたまようつべで見つけた鼻血ブーな動画(*´▽`*)。
              思えば浜田麻里さんの音源買うきっかけになったのは、
              B'zのギタリスト松本孝弘さんのラジオ番組だったな〜(閑話休題)。

              連日やること多くてなかなかこなせずあっぷあっぷする中、
              歌への気持ちも忘れずによ〜し明日も頑張ろう!と思うkaedeなのでした。

              声の不思議

              2012.05.14 Monday

              0

                おのれのスタリハやヒトカラ音源をざっくり聞いていると、
                不思議に思うことがあります。

                何で洋楽と邦楽で声が違うように聞こえるんだろう?

                国の言葉が違うのはわかるとして、出してる声の主は同じなのに。

                曲のテンポとかキーの高さとか原曲が男声か女声かもあるんだろうけど、
                やっぱりどこか違うような気がするのです。

                自分の声なんだからどれも一緒だ!って人もいるでしょうし、
                曲によって歌い分けてる人もいるんでしょうね。

                ヴォーカルやってる方って実際こういう風に思うことあるんでしょうか?

                私がパートナーを選んだ理由

                2012.03.15 Thursday

                0

                  もちろん、ドイツから来たこちらの彼でございます↓

                  マイクちゃん
                  SENNHEISER e935。

                  比べてみる。
                  手前がe935、奥が個人練習ご用達なスタジオで
                  いつも借りていた定番、SHUREのSM58。


                  今ワタクシのプロフページに掲載中の画像(ジョージさん撮影)。
                  現時点で私がe935で歌ってる貴重な1枚でもあります。



                  そもそも何故マイマイクを手に入れることにしたのか。



                  e935にした経緯はこちらに詳しく書いてありますが、
                  当時は継続的にライブやりそうなバンドに所属していたとはいえ、
                  マイマイクを買うまではちょっとね…というのが一頃の考えでした。


                  一番の理由は言うまでもなく経済的理由ですがorz。


                  別にスタジオやライブハウス備え付けのものでも、
                  特に問題視はしていなかったんですよ………フルライブをやるまでは。

                  私にとって人生初のフルライブは2010年の秋
                  いくつかのバンドが出るイベントで、唯一のハードロックバンドでした。
                  苦手であるハイトーンを、見に来てくださった方数名に褒めていただけました。
                  その一方で、自分のICレコーダーに入っている音源を聞きなおすと、
                  褒めてもらったハイトーンより、存在感の薄い低音の方が気になっていました。


                  苦手ではない、むしろ出しやすいと思っていたキーの方が
                  全然聞こえてこない、全く響いてこない。



                  そのことがすごくショックでした。
                  それだけに、高音を褒められたら褒められた分だけ
                  逆にどんどん落ち込んでいったところもありました。
                  多分、それが最初のきっかけになったんだろうなと思います。


                  もう一つ引き金になったのは、レベッカのカバーをやったフルライブ
                  個人的にハイトーンの女性ヴォーカル、という意味合いにおいて
                  のちに長野でもやった結果として
                  私の中で壁を乗り越えることができなかったな、というところがありました。
                  思い入れの強さに関しては先にフルライブで歌った浜田麻里さんの方が遥かに上で、
                  こればかりはどうしようもなかったです…聞き込んだレベルも全然違ってたし。
                  ハイトーンの女性ヴォーカル、ってことは同じでも何でこんなに違うものなのかと。

                  ただフルライブの方は声がどうこうよりは、
                  マイクテクニックの問題の方が大きかったです。
                  ざっくり言うと、マイクの持ち方が悪かったためにハウリングが起きまくり、
                  それを先輩ヴォーカリストさんにビシッ!9( ̄◇ ̄)とご指摘いただきまして。
                  スタジオに行かないとマイク持って歌うことがないものの、
                  マイクにもちゃんと正しい持ち方というものがあって、
                  おもちゃのマイクじゃ軽すぎて練習にはならんのですよ(そういう問題か)。


                  マイクテクが悪いのは持ち方がわかってないからだ(-"-)b


                  いやま、当たり前なんですがε=\_○ノ。
                  それで、おもちゃではない(まだ言うか)重量感のある自分用のマイクさんがあれば、
                  家で大声で歌えなくても持ち方の練習はできるんじゃないかなとか、
                  自分の機材があったら練習に身が入るんじゃないかなという
                  気持ちが出てきたのですよ。

                  ただ、自分専用のマイクで機種を選ばないのだったら、
                  スタジオにあるのと同じのを買うのが一番無難な選択肢と言えるでしょう。

                  んでも、今思うとそのハウりまくりのフルライブ以降は、
                  スタジオの度に備え付けのマイクでいくら歌ってもしっくりこなくて、
                  それがマイクに対する疑問だと気づくには少々時間がかかりました。
                  ただ「ん〜、何か違うなぁ」程度にしか思ってなかったんですよね。

                  考えてみたらそれまで猫も杓子もSHUREのSM58しか使ったことがなくて、ふと


                  んじゃ違うマイク使ったら何か変わるわけ??


                  という疑問が浮上したのです。
                  っても9割がたスタジオやライブハウスに置いてあるのは定番中の定番。
                  私が利用したり出演したりしたところだと、知る限りでは
                  違う機種機種置いてるところなんて見たことありません。
                  イシバシ楽器でマイク買った時に得た情報では、
                  心斎橋の某スタジオでは借りるマイクの機種が選べるとか、選べたとか。
                  その話をもう少し早く知っていたら、先にそういうスタジオで
                  お試し感覚で他の機種を借りてみる、という手段もあったんだろうなと。

                  いずれにしても、某SNSではヴォーカリストさんの参加しているコミュニティがあり、
                  結構それを見ているだけでもすごく勉強になることがいろいろ明記されています。
                  その中でマイマイクを使っている方の経験や、
                  実際に使用しているマイクの機種の違いなど、
                  欲しいと思った情報は結構そこからばんばん仕入れてきました。
                  特に私にとってかなり有意義な答えを得られたのが、

                  マイクってどこでどーやって買うんですか( ゚∀゚)?

                  といういたって単純な疑問。結論から言えば

                  楽器屋に行って実物見て触って声出してみるべし!

                  パンが欲しければパン屋に行けみたいなもので、
                  マイクが欲しけりゃ楽器屋に行けみたいな(意味不明)。

                  安く買うならネット等で比較検討して通販でもいいと思うんですが、
                  マイク買った時の日記にも書いたように、

                  声も出してみないで買うにはあまりにも高い買い物

                  なので、高いお金出してまで手に入れるからには極力失敗はしたくない。
                  だったら、電車使えば駅前にそこそこでかい楽器店もあることだし
                  この足で出向いてみようではないかと。
                  最悪その日にいいマイクとの出会いがなくても別にいいやと、
                  いたってかる〜い気持ちながらも決意はでかかったと思います(どっちやねん)。
                  あとは動物的カンをもってして、「よしっ、今が決断の時だ!」と思ったら
                  突然行動に起こして周りを驚かせるのは
                  今に始まったことじゃござんせん(閑話休題)。

                  そんな私の中に漠然とあった理想のマイクは

                  素直に自分の声を伝えてくれるもの

                  であり、低音が響かない=抜けなくて悩んでいた私にとって、
                  e935を選んだ最大の理由は、
                  自分の低い声が一番どストレートに抜けていったマイクだったから。
                  あと、そもそも前にハウリングを多発させてしまったのは
                  私がマイクの網目部分を持つ癖があったためで、
                  e935の形状ならその悪い癖をうまく回避できると判断したから。


                  レシートなくして買った値段忘れてしまってましたが、
                  部屋の整理やってたらひょっこり見つかったので
                  無難なところだけ見えるよう折り曲げて掲載してみる。
                  確かケーブルと一緒に買って2万超えたのはうっすら覚えてたんですが、
                  マイク本体の値段は税込価格にて17,850円なり。
                  聞いたところによれば、20年近く前に比べたら5〜6万くらいしてたのが
                  結構お手ごろな値段になってるとか。
                  ちゃんと調べるまでは私も相場がいくらとか全然知らなかったし、
                  これくらいなら何とか手が届くかな?あわよくば買えそうかな?と思えたからこそ
                  買う決心したんだろうなと思います(うろ覚え←オイ)。


                  以前、私なりの音域の限界について思うことを日記に書いて、
                  高音が出なくて悩んでいると解釈した方は多かったでしょうし、
                  それは私の表現方法に問題があったからだろうと思います。

                  それだけに「音域は広がるようになる」と言われてはいつも首を傾げていました。
                  まして何故自分が首を傾げているのか理由すらよくわからずにいました。
                  それで余計にぐるぐる悩んで一人でどん底に落ち込んでいったような感じでした。


                  そもそも、高い声を出せるようになりたいのか。
                  音域をもっと広げたいのか。

                  音域が広かったら確かに世界は広がるだろうけど。
                  世界を広げたら有利かも知れないけど。
                  それが本当に私のやりたいことなのかというと、何かが違う気がする。


                  今思うに、私自身が2回のフルライブを含めて経験した数少ないステージで、
                  スタジオ練習だけでは見えていなかった、
                  新たなる大きい壁が立ちはだかったような感じだった気がするし、
                  もともと周りによく言われた「kaedeさんはどういう曲をやりたいの?」
                  という言葉に対しても、明確な答えすら出せていなかったままでした。


                  中でも時折言われてず〜っと引っかかっていたのが

                  「女性ヴォーカルでどういうのがやりたい?」
                  「この曲男性ヴォーカルだけど大丈夫?」

                  確かに私は一応性別は女性なんだけど(一応言うな)、
                  何で女性ヴォーカルに限定してくるんでしょうか?
                  むしろ男性ヴォーカルの方が歌いやすいんですが??

                  知人(友人ほど親しくはない)のヴォーカルさんに、
                  私と同じ女性で普段からあまり高い声ではなく、
                  女性ヴォーカルはおろか
                  ハイトーンの男性ヴォーカルを歌うのが辛い、という人がいました。
                  逆に寺田恵子さんのようなキーの方が歌いやすい、という
                  男性ヴォーカルさんも知り合いにいます。
                  だから単純に性別だけで限定されるのも何か違うなぁと思うのです。


                  私は私よ関係な〜いわ〜( ̄○ ̄ )♪ ←by 少女A


                  確かに高い声はあまり得意じゃないし、思うように出せたら気持ちいいかも知れない。
                  だからって苦手=出せなくて悩んでる→出せるようになりたい、ではなく


                  低い声が通ってない=ライブでも納得のいく通る声を出したい


                  ああそうだ、私がやりたいのはこれだ。
                  最初のフルライブでぶつかった壁が、そのことを物語っていたんだ。


                  高い声は練習次第でいくらでも出せるようにはなるかも知れないけど、
                  低い声はパワーがないといくらでも出せるものではないから、
                  高い声を目指すより、よく通る低い声を目指す方が難しいと思っています。

                  マイクを手にした今、探していた答えの一部をようやく見つけることができました。
                  尤もあまり高い方ではない自分の声に悩んだことってそんなにない気がします。
                  思えば以前自分の声の低さについてはここでもいろいろ書いていました。


                  そしてやはり、音を楽しめなければ音楽じゃない。


                  楽しんで歌えないのならば、それは音楽と言えない。


                  これまでの経験上、全部が楽しかったかというと残念ながらそうではありません。
                  楽しめない自分がいたからマイクを見つけようと思って、
                  音を楽しむために、自分の歌を楽しむために見つけた答え。
                  その一つが、マイクを手にすることだったのだと思います。

                  いろんな経緯で手にしたマイマイクをばっちり使いこなすためにも
                  まだまだ自分なりに比較検証したり研究したり勉強したりしています。

                  まだe935をフルライブで一度も使用していないので、それが今の私の目標です。

                  てすてす♪

                  2011.06.08 Wednesday

                  0

                    去る5日は、いつもお世話になっているスタジオにて個人練習してきました。

                    メインの目的は先日ゲットしたマイクの使い心地を確かめること。
                    普段個スタではカラダ一つ(笑)なので
                    「マイク1本貸してください♪」
                    と言ってからスタジオに入りますが、
                    マイク持ってるというのに今回もしっかりお借りしました。

                    理由はこういうことです。

                    比べてみる。

                    奥にあるのがスタジオで借りた定番中の定番、SHUREのSM58。
                    そして手前は私が動物的カン(笑)で購入した、SENNHEISERのe935。
                    ↑どーでもいいけどSM58の方にピント合ってるわ(ノд<。)゜。
                    この2つを比較したかったからです。

                    先日楽器屋さんのど真ん中で一言程度しか声出してないから、
                    このマイクでちゃんと歌うのは今回が初めて。
                    でも本当は「テステス」って言うのがマイクテストには一番いいそうです。
                    理由はコチラにありました→http://www.otani-corp.co.jp/sub8.html

                    一方私のてすてす♪ですが(意味不明)
                    1曲の中でマイクを1コーラスごとに持ち替えてみたり、
                    同じ曲を続けて2回、マイクを変えて一通り歌ってみたり、
                    ケーブル差し替えてやったりといろいろやってみました。

                    あ、要するにこういうことですね。


                    1.マイマイクとマイケーブル
                    2.スタジオマイクとスタジオケーブル
                    3.マイマイクとスタジオケーブル
                    4.スタジオマイクとマイケーブル


                    いっぱしの商品開発とか他社比較部門じゃあるまいに、
                    何もそこまでやらんでも…ヾ( ̄o ̄;)。

                    ってな声が聞こえてきそうですが
                    知ったこっちゃありませんε=ε=┏( ・_・)┛。
                    3.と4.はなくてもよさそうですけど、
                    ケーブルが原因で音の良し悪しが左右されたりもするので
                    その辺りはちゃんとしっかり比べておきたかったりして。
                    別にマイマイク買ったらここまでやらなきゃいけないんじゃなくて、
                    私が独断と偏見で勝手にやってるだけですから(^^ゞ。

                    結論から言いますと。


                    こりゃええ買い物したわ(*´艸`)♪


                    あくまで私個人の所感なので
                    これが一般論ではない、ということを先に申し上げておきます。

                    まずそれぞれのマイクをPAにつないで、
                    2本とも同じ位置にフェーダーを合わせて声を出したら、

                    ここまで違うか!?∑(〇Д◎ノ)ノ

                    ってくらいにはっきりと差がわかりました。
                    また、逆に同じくらいの聞こえ方を狙おうとすると、
                    今度はフェーダーの位置が全然違ってきます。
                    仮にSM58だと10くらいの位置まで上げないと聞こえにくいのが、
                    e935だと6〜7くらいの位置でもOK。
                    註:律儀にメモったわけじゃないので数値はアバウトです。。。(ノ><)ノ。
                    というか無理にSM58と同じ位置まで音量持ってこようとしたら
                    下手するとハウっちゃいますw(゜□゜;)w。
                    実際に歌ってる時に耳に聞こえてくる自分の声も、
                    ICレコーダーに録音した音を都度聞きなおしてみても、
                    音抜けっていうんですかね、それが格段に違うんです。
                    と、ここまで書いておいて難ですが、

                    音が抜けるってあんまり意味わかってません。

                    検索で調べても明確な意味が載ってなくて、
                    一番近い答えが「音の通りがよくなる」ということらしい。


                    …………やっぱりわからんε=\_○ノ。


                    ただ、具体的な意味はわからないけど
                    多分こういうことだろうな、というニュアンスくらいだったら。
                    実際に店の中で声出した時と、今回歌ってみた時とで、
                    あっ全然違う!という感触が確かにありました。
                    単純に考えると、明らかにe935の方が声がよく通るような感じ。
                    SM58が悪いんじゃなくて、こちらは多分オールマイティーなのかも。
                    その上で、自分の声としてはe935の方が
                    一段と響いてきたように思えましたd(^^)b。
                    バラード曲ともうちょっと速い曲でマイク持ち替えやってみたんですが、
                    あとで音源聞いてみたらバラード歌うのが一番比較しやすいかもです。
                    歌ってる時はどっちも音の響き方が違うのがわかりますけどね。

                    今回はあくまで個人練習なので(ってもたまたま一番広い部屋でしたが)、
                    次のバンド練習の時こそが、e935の真の手ごたえを確かめる時だと思います。

                    例によって帰りには自販機でやすらいでました(*´▽`*)。
                    (元ネタはコチラ

                    ほんにやすらぎます。

                    それなら納得?

                    2011.03.30 Wednesday

                    0

                      私の話す声はどちらかというとそんなに高い方ではない、と思っています。

                      高校生の頃はカラオケで浜田麻里さんを十八番にしていたものでしたが、
                      基本的に声はその当時と今はそんなに変わらないハズ。

                      ここ数年は光栄にも人前で歌う機会が増えてきました。
                      ありがたいことに、継続してスタジオ入りするバンドにも仲間入りを果たすことができました。
                      と同時に、歌に関してはことごとく壁に激突しているワタクシです(^^ゞ。

                      特に今私の前に立ちはだかる壁、それは………。


                      キー。


                      鍵じゃなくて調って言うんでしょうか、この場合。
                      何を今更ですが、立ちはだかってんだから仕方がない(えばるな)。

                      っても、高い声が出ないとか低い声が出ないという話とはちょいとずれてまして、

                      自分のベストなキーって何じゃらほいΣ( ̄□ ̄;)

                      ということ。
                      昔名前だけあったバンド(たまに話のネタになってるが^^;;;)のメンバーに、
                      「今度kaedeちゃんのキーを調べてあげるよ」
                      と言われたっきり現在に至る_| ̄|○。
                      別に他力本願にならんでも自分で調べりゃええやんか、と思ったものの、
                      調べ方知らんしどーすりゃいいんでしょε=\_○ノ。

                      と思って何気なくググってみたらこんな興味深いのを見つけました。

                      http://www2.chokai.ne.jp/~assoonas/UC409.HTML

                      まだやってみてないけど、試してみる価値はありそうです、きよしこの夜。


                      その一方でふと気になったというか、気づいたこと。

                      私の母は、カラオケなどで基本的に女性の歌う曲は高くて歌いにくい、と言います。
                      父もごくごく普通に流れている男性の歌う曲はほとんどが高いと言います。
                      しゃべる声に至っては、私自身正直なところ
                      父より低い声でしゃべる人ってほとんど会ったことがありません。

                      で、ワタクシですが。

                      そう言われてみると好んで歌うのは男性ヴォーカルだし、
                      いくら十八番にしてたとはいっても、
                      浜田麻里さんの曲は声の調子に大きく左右されるので、
                      声が出ないときは全然ダメですl|li_| ̄|●il|li。
                      昔職場の同僚とカラオケ行ったときに、
                      「男性ヴォーカルの高い声みたいな歌声」
                      と言われたくらい、やはりこの辺りのキーが一番楽なのだろうか。
                      ヒトカラに行った時、低音を練習するのもあったけど
                      気づけば30曲(!)以上歌った中で
                      女性ヴォーカルを3曲しか歌わなかったなんてことも。

                      つまり自分の性別のもつ声に対してやや低音寄りなのはもしや遺伝か???

                      引き続きよろしくお願いいたします

                      2011.02.27 Sunday

                      0

                        昨日は今年初めての個人練習スタジオに行ってきました。
                        思えばMDレコーダーがお亡くなりあそばされて以来初の個スタだったとともに、
                        会員制なのにカードの有効期限切れていたというl|li_| ̄|●il|li。
                        なので更新してもらって引き続きお世話になります〜m(_ _)m。
                        他にも個人練習できるスタジオを検討してはいますが、
                        個人練習が前日とか当日じゃなくて前もって予約できるところを他に知らないので。

                        お約束

                        毎回もらってるわけじゃないけどお約束のうまい棒(笑)。
                        これ、前にももらった気がするなと思ったら当たってました(^皿^)。
                        http://wriggle.jugem.jp/?eid=565
                        あっ別に帰りに駄菓子もらえるから更新手続きしたんじゃないんだからねっっ。